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ディーゼル車からハイブリッド・電気自動車へ…現代・起亜車、エコカーモデル拡大(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.10.29 15:52
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フォルクスワーゲングループのディーゼル車「排ガス不正」で自動車業界に衝撃が走った。他のディーゼル車にまで影響が及ばないか戦々恐々としている。ディーゼルエンジンの信頼度が全般的に大きな打撃を受けたからだ。今回の事態をきっかけに各国研究機関が自主的に測定した結果、多くのディーゼル車が規定以上の排ガスを出すことが分かった。ここにはベンツ・BMWのほか、フォード・マツダなども含まれた。

消費者がディーゼル車に冷たい視線を向け、ハイブリッドや電気自動車が反射利益を得るという見方が出ている。まだ価格が高くバッテリーのために重いという課題を抱えている車だ。しかしディーゼルエンジンより優れた静粛性はもちろん、燃費が競争力となる。

 
国内で最も多く売れたハイブリッドカーは現代自動車の「ソナタ・ハイブリッド」だ。今年1-9月に8849台売れ、ハイブリッドの大衆化を牽引している。特に外部電源を使ってバッテリーを充電できる「プラグインハイブリッド」モデルも発売し、エコカーモデルの拡大を主導している。

「グレンジャーハイブリッド」の場合、今年1-9月に7349台売れた。先月だけで657台売れ、ソナタハイブリッド(577台)を上回った。

起亜車も「K5ハイブリッド」と「K7ハイブリッド」を前面に出したエコカーラインナップを構築した。しかしともに新モデル発売を控えていて「ソナタ」「グレンジャー」人気には及ばない。

販売台数がK5とK7のハイブリッドを上回るモデルにはレクサスの「ES 300h」が挙げられる。2012年に第6世代モデルで国内に登場したES 300hは3年間で1万1000台以上売れた。先月、新しいデザインと構成のフェイスリフト(マイナーチェンジ)モデルが発売され、人気を継続している。従来より安全性を強化し、走行質感を改善した。

ES 300hを筆頭にトヨタとレクサスは多様なハイブリッドラインナップを前面に出している。レクサスはES 300hのほか、CT 200h、NX 300h、RX 450h、GS 450h、LS 600hまでハッチバックからスポーツ用多目的車(SUV)、最高級大型セダンまで「フルラインアップ」を構築した。トヨタの場合、「プリウス」と「カムリ」に続き、4月には空間の活用性を高めた「プリウスV」を出した。


ディーゼル車からハイブリッド・電気自動車へ…現代・起亜車、エコカーモデル拡大(2)

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    2015.10.29 15:52
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    現代自動車は国産車で初めてプラグインハイブリッドカーを発売した。(写真=現代車)
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