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<アイスホッケー>安養漢拏が“氷上の韓日戦”で勝利…アジアリーグ1位

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.10.15 09:31
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安養漢拏(アニャンハルラ)が「氷上の韓日戦」で2時間38分の接戦の末に勝利した。

チェコ出身のベボー・イリ監督率いる漢拏は14日、北海道苫小牧で開かれた2015-2016アイスホッケーアジアリーグで日本の王子イーグルスを5-4(0-2、2-1、2-1、0-0、1-0)で破った。

 
60分の正規時間に4-4で勝負をつけることができなかった漢拏は延長で得点なしで引き分けた後、ペナルティシュートアウトの末に勝利した。勝ち点39点(11勝、3ゴールウィニングショット勝、2敗)を記録した漢拏は日本製紙クレインズ(勝ち点38)を勝ち点1点差でトップに上がった。前日王子イーグルスを3-2で破った漢拏は日本遠征4連戦で勝ち点7点を獲得した漢拏は第1ピリオドだけで2失点した。試合序盤にメンバーがもみ合いの末に負傷し退場した王子イーグルスは激しく漢拏を責めた。第2ピリオドで漢拏は11分35秒にエリック・リーガンが挽回ゴールを放ったが、17分33秒に再びゴールを決められ1-3とリードされた。

漢拏はホームアドバンテージをはねのけ大反撃を始めた。漢拏は相次いで3ゴールを決め試合をひっくり返した。漢拏は第2ピリオド19分15秒にリーガンが追加ゴールを放った。第3ピリオド10分47秒でキム・ギソンが同点ゴールを入れたのに続き15分25秒にテストウィードが逆転ゴールを決めた。キム・ウォンジュンら漢拏の選手全体が旺盛な活動量を見せた。

崖っぷちに追いやられた王子イーグルスは終了まで2分を残しゴールキーパーを除きプレーヤー6人を起用した。漢拏は終了まで1分11秒を残し痛恨の同点ゴールを与え延長に入った。

延長で勝負をつけられなかった漢拏はペナルティシュートアウトに入った。漢拏はゴールキーパーのマット・ダルトンが善戦し、シン・サンウがウィニングショットを成功させ2時間38分の接戦の末に勝利した。漢拏所属25人の応援団はこの日苫小牧を訪れ情熱的に応援した。

アジアリーグは2003年にスタートして今シーズンで13回目を迎えた。韓国は安養漢拏と江原(カンウォン)ハイワン、大明尚武(デミョンサンム)が出場した。日本は東北フリーブレイズ、日光アイスバックス、王子イーグルス、日本製紙クレインズの4チーム、中国はチャイナドラゴンの1チーム、ロシアはサハリンの1チームで合わせて9チームが参加する。

今回のアジアリーグは8月29日に開幕し来年4月3日まで7カ月にわたり行われる。1チーム当たり正規リーグ48試合を行った後、来年3月5日からプレーオフファーストラウンド、セミファイナル、ファイナルを通じ王座を決める。昨シーズン正規リーグ1位に上がったがファイナルで東北フリーブレイズに敗れた漢拏は6年ぶりの大会優勝に挑戦している。



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