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朴大統領、15日ペンタゴンも訪問「強力な韓米同盟の関係再確認」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.10.12 09:01
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朴槿恵(パク・クネ)大統領がペンタゴン(米国国防部庁舎)と米航空宇宙局(NASA)を訪問する。

青瓦台(チョンワデ、大統領)は11日、朴大統領の米国訪問(13~16日)の日程を公式に発表した。朴大統領はワシントン訪問の2日目である14日、NASAのゴダード宇宙飛行センターに続きペンタゴン(15日)、米戦略国際問題研究所(CSIS、15日)などを訪れる。

 
偶然にも父親の朴正煕(パク・チョンヒ)元大統領は50年前の1965年に米国を国賓訪問した際、フロリダ州にあるNASAのケネディ宇宙センターを訪れていた。朴大統領が今回訪問することになるNASAのゴダードセンターは59年に設立された米国初の宇宙研究本部で、ワシントン近隣のメリーランド州にある。米国の現代ロケット推進研究の先駆者であるロバート・ゴダードの名前を取った研究所は、現在も無人宇宙科学探査船などを開発するNASAの核心研究基地だ。この研究所の科学者ジョン・メイザー氏は2006年に宇宙背景探査船を利用した探査に関する功績でノーベル物理学賞を受賞した。

朴大統領はワシントン訪問3日目である15日にペンタゴンを訪問する。韓国の現職大統領のペンタゴン訪問は李明博(イ・ミョンバク)元大統領に続き2番目だ。朱鉄基(チュ・チョルギ)青瓦台外交安保首席は「ペンタゴン訪問に堅固な韓米防衛態勢を再確認する予定」と話した。

引き続き朴大統領はシンクタンクであるCSISで、米国の元・現職の政官関係の要人を相手に韓米同盟を中心にした韓国の外交政策について演説する。同日、朴大統領はジョー・バイデン米副大統領と昼食を共にする。朱首席は「バイデン副大統領が自身の官邸に朴大統領を招いて昼食を共にする」として「これは珍しいケースで、韓米関係の深さを表すもの」と話した。

オバマ大統領との首脳会談は16日午前ホワイトハウスで行われる。朴大統領就任後4回目の韓米首脳会談だ。首脳会談の最大の目標は韓米同盟の再確認と北朝鮮の核問題解決だ。朱首席は「両首脳は『強力で、進化した、躍動的な』韓米同盟関係を再確認し、さらに発展させるために協議する予定」と話した。対北朝鮮の共助や北東アジアの平和と協力増進のためにも「緊密な協議があるだろう」と述べた。両首脳は今回の会談を機に北核問題についての共同認識を盛り込んだ「共同声明(Joint Statement)」と「韓米関係の現況の共同説明書(Joint Fact Sheet)」を採択する予定だ。

今回の朴大統領の訪米には歴代最多となる166人の経済使節団が同行する。経済使節団の84%は中小・中堅企業家だと青瓦台は説明した。安鍾範(アン・ジョンボム)青瓦台経済首席は「宇宙、バイオ、エネルギー新産業など最先端分野の協力強化によって韓米経済同盟をアップグレードさせる」とした。一方、韓国の環太平洋経済連携協定(TPP)追加加入に関して青瓦台の高位関係者は「終盤に会談の状況が変わるかもしれないが、自然とTPPについて首脳間の対話が行われるのではないか」と話した。青瓦台は高高度ミサイル防衛(THAAD)体系は議題ではないと改めて強調した。

◆朴槿恵大統領の米国での日程

14日

韓国戦参戦の記念碑に献花

米航空宇宙局(NASA)ゴダード宇宙飛行センター訪問

韓米先端産業パートナーシップフォーラム

韓米友好の夜の晩餐

15日

ペンタゴン(米国防総省)訪問

ジョー・バイデン副大統領官邸で昼食

韓米財界会議に出席

米戦略国際問題研究所(CSIS)で演説

16日

韓米首脳会談および昼食

韓米首脳の共同記者会見

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    2015.10.12 09:01
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    朴槿恵(パク・クネ)大統領が13日に米国を訪問する。オバマ米大統領との首脳会談は16日に開かれる。写真は朴大統領が2013年5月にホワイトハウスで共同記者会見を終えて退場する様子。(写真=中央フォト)
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