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「なぜ私たちだけ止めるのか」警察に暴言…ソウル花火祭りで混乱(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.10.05 09:12
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混乱した元暁大橋の北端進入路。警察は元暁大橋全体を統制区域に指定したが、市民はこれを守らず橋の上に押し寄せた。(アクションカム撮影)
「橋の上から花火がよく見える。早く来て」。

3日午後7時30分、ソウル元暁(ウォンヒョ)大橋の上にいた40代の女性が携帯電話で叫んだ。周囲はすでに戦場のようになっていた。「8時から爆竹が予定されているので危ない」と言いながら警察が橋に入ろうとする市民を防ごうとしたが、力不足だった。ついに車の中にいた人たちまでが外に出始めた。笛の音とサイレンの音が響く中、車から降りたある男性が話した。

 
「どうせ人が少しいれば車からみんな降りてくるから大丈夫だ」。

すると橋の下にいたキムさん(44)は不満を爆発させた。「私たちは入れないのにあの人たちが入っているのは不公平だ」ということだった。橋の下では市民が100メートル近く列をつくり橋に入ろうとしていた。警察の統制を受けた40代の男性は暴言を吐きながら抗議した。

「この野郎、ここは歩道なのになぜ止めるのか。俺は通るだけだ」。

警察が「危険だから下りてほしい」と哀願するように話すと、ある市民は「橋に爆薬が設置されているから下りろだって」と皮肉った。元暁大橋の上を統制した警察官は「もともとは橋全体が統制区域なのに…やむを得ない状況だからここからでも統制しなければいけない。どうしようもない」と語った。

「2015ソウル世界花火祭り」が開かれた汝矣島(ヨイド)と麻浦(マポ)、龍山(ヨンサン)、漢江(ハンガン)の一帯は祭り開始の5-6時間前から問題が発生した。西部二村洞(ソブイチョンドン)の往復4車線道路のうち両側の車道が駐車場に変わり、使用可能な車道は2車線となった。漢江(ハンガン)市民公園の駐車場も二重、三重駐車で車の出入りも不可能だった。

祭り時間が近づくと無秩序はさらに深刻になった。漢江市民公園に入る道路は車の進入が統制された状態だったが、車の運転手とこれを阻止する警察官が衝突した。「高速化道路」の江辺(カンビョン)北路で停車して客を降ろすタクシーもあった。駐車を防ぐ警察官に怒鳴って抗議する男性もいた。自転車に乗って漢江に来た50代の男性は江辺北路の道端で立ち小便をした。


「なぜ私たちだけ止めるのか」警察に暴言…ソウル花火祭りで混乱(2)

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