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朴大統領「制度と政策がシナジー出す成功事例がセマウル運動」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.09.28 09:06
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国連総会出席のために米ニューヨークを訪問中の朴槿恵(パク・クネ)大統領は27日(現地時間)、「韓国は1世代で絶対貧困から抜け出し、産業化と民主化を達成した経験を持つ」とし「その過程でさまざまな試行錯誤を経て制度を構築・改善してきたが、こうした経験が我々が開発目標を推進していくのうえで有用な資産になる可能性がある」と述べた。

朴大統領はこの日午前、「持続可能開発達成のための効果的かつ責任ある包容的な制度の構築」をテーマに国連本部で開かれた開発首脳会議相互対話セッションに出席し、開会の言葉でこのように明らかにした。

 
朴大統領は「効果的で包容的な制度を構築するためには政府のリーダーシップを強調したい」とし「政府の主導的な役割、特に経済成長の初期段階ではその役割がよりいっそう重要だ」と述べた。続いて「韓国の場合、1961年に経済企画院を設立し、経済開発全般の計画を樹立する中枢的な役割を遂行した。また、国際社会の支援で高速道路を建設し、製鉄所を設立し、韓国科学技術研究院を設置するのに集中投資し、国家発展の根幹を築いた」と説明した。朴大統領は前日に出席した「セマウル運動高官級特別行事」でも父・朴正熙(パク・ジョンヒ)元大統領の在任中に始まったセマウル運動の成功要因の一つに「国家指導者のリーダーシップ」と挙げた。

朴大統領は「効果的で包容的な制度を構築するために、すべての制度と政策がつながり、統合され、補完してシナジーを出す時、成功の可能性がそれだけ高まる」とし「代表的な事例として韓国のセマウル運動は、都市と農村の相互補完的な発展を導き、急速な産業化がもたらした弊害を緩衝させることができた」と強調した。

特に「効果的な制度の構築には主人意識と積極的な参加意志を持つ市民の役割が非常に重要であり、こうした市民は教育を通じて育まれる」とし「戦争の傷がまだ癒えていない1950年代半ばにも韓国の小学校就学率は90%を超え、本格的に産業化を推進した1970年代には大きく増えた経済・社会的需要に合わせて中等および高等教育に対する投資を大幅に拡大した。こうした努力で良質の教育が良い雇用を生み出し、これが包容的な成長につながる好循環構造を作り出した」と指摘した。


朴大統領「制度と政策がシナジー出す成功事例がセマウル運動」(2)

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