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現代車の野心作「高性能N」 ベール脱ぐ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.09.16 14:08
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鄭義宣(チョン・ウィソン)現代自動車副会長の野心作、高性能ブランド「N」が15日、初めて公開された。

現代車はこの日、独フランクフルトメッセで開幕した「2015フランクフルトモーターショー」で、「N 2025ビジョン・グランツーリスモ・ショーカー」を公開した。この車は消費者が今すぐ購買できるわけではないが、現代車が追求する高性能車の方向を反映しているという点で大きな関心を集めた。現代車もこの日、オンラインサイトを通じてNブランド発表現場を生中継した。現代車がモーターショーの現場を生中継したのは今回が初めて。

 
N 2025ビジョン・グランツーリスモ・ショーカーはスポーツカーの姿を帯びる。モータースポーツに適用する技術を大衆的な車にも取り入れるという意図を込めたと、現代車は説明した。

現代車の関係者は「高性能車両は運転手の意図に従って正確に反応しなければいけない」とし「さまざまな道路条件で極限の走行を繰り返すモータースポーツこそ、高性能車を開発するための最適なモデルだと判断した」と述べた。

現代車はスポーツカーの技術を蓄積するため、昨年から世界ラリー選手権(WRC)に参加している。WRCは一般道路だけでなく山道や雪道など、さまざまな道路環境で長距離レースを行うため、「自動車競走の鉄人レース」と呼ばれる。自動車企業であっても技術が伴っていなければ参加は容易でない。

N 2025ビジョン・グランツーリスモ・ショーカーには高性能車に主に使う内燃機関動力源の代わりに水素燃料電池システムを適用した。また超小型・超軽量次世代燃料電池スタックなどを使用し、重量を972キロに減らした。重い部品をできるだけ車の下部に配置し、レーストラックと大きく曲がる曲線走路で最高のレースができるよう設計した。

現代車は高性能ブランドNのスローガンを「Ngaged」に決めた。「自動車と運転手が渾然一体になる瞬間」という意味を込めたという説明だ。現代車の関係者は「モータースポーツだけでなく日常生活でもドライビングに対する情熱と喜びを伝えることがNブランドが追求する精神」と説明した。

現代車がNブランドを出したのは、大衆車というイメージから抜け出すべきだという鄭副会長の考えから始まったと、現代車の関係者は伝えた。鄭副会長は現代車のブランドイメージを高めるために、現代車が保有する最先端技術を総動員し、2008年にジェネシスを出した。これにとどまらず1段階さらに高いブランドイメージを確保するためにNブランドの開発に入った。現代・起亜車はグローバル販売台数トップ5のうち高性能ブランドがない唯一の企業。ベンツはAMG、BMWはM、アウディはRS、レクサスはFなどの高性能ブランドを持つ。

鄭副会長は高性能車の開発速度を高めるため、昨年12月にBMWの高性能車開発を総括したアルバート・ビアマン副社長を迎えた。ブランドNは現代車グローバル研究開発センター「ナムヤン研究所」と極限のレーシングコースであり現代車が走行性能をテストするニュルブルクリンクの頭文字にちなんでいる。現代車の関係者は「高性能車を発売するというのは技術力が世界トップレベルに高まったという意味」と述べた。

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    現代車の野心作「高性能N」 ベール脱ぐ

    2015.09.16 14:08
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    アルバート・ビアマン現代自動車高性能車開発担当副社長が15日、フランクフルトモーターショーで「N 2025ビジョン・グランツーリスモ・ショーカー」を紹介している。(現代車提供)
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