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ベールを脱ぐLGの新スマホ、デュアルカメラが焦点

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.09.16 13:14
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LG電子が来月1日に新しいプレミアムスマートフォンを公開して自尊心回復に出る。これはLG電子のチョ・ジュンホMC部門社長が3月のMWC2015で「Gシリーズより一段上にあるスーパープレミアム級スマートフォン」と強調した製品で、早くから市場の関心を集めた。

LG電子は15日、内外のメディアに「ソウルとニューヨークで新製品公開行事を行う」という内容の招待状を発送した。招待状には映画撮影をする際に使うカチンコに「SAVE THE DATE(その日は空けておいてください)」という主題と、演出はLGが、監督はあなた(YOU)がするという内容が載っている。背景には映写機と照明がぼんやりとしたイメージで現れている。

 
招待状のテーマに「映画」を選択したのは、今回登場するプレミアムフォンが動画の撮影と視聴に長所を備えていることを暗示する。また、監督はあなただと強調しユーザー個人に最適化したスマートフォンを作ったという点を強調した。

IT業界によると、LG電子は今回のプレミアムフォンに、以前にはなかった最先端カメラ機能とディスプレーを搭載し勝負をかける計画だ。まずデュアルカメラを装着すると予想される。デュアルカメラは簡単に言えば2つのカメラがひとつのイメージを作り出す方式だ。ひとつのカメラが被写体の焦点をとらえ、残りのカメラが周辺の背景を撮影した後にイメージを合成する。既存のカメラより画質が鮮明で、遠近感を生かす撮影が可能だ。逆光補正、高速撮影機能も目立つ。セルフィーブームで高仕様カメラに対する需要が大きいだけにここに差別点を置くという戦略と分析される。

画面の大きさは既存のGシリーズより大きい5.7インチだ。LG電子が強みを持つ最新ディスプレー技術を使い、フルHDの高画質より4倍解像度が高い4K水準の動画をなめらかに見られる画質を備えた。G4が搭載したQHDを跳び越える水準だ。

このほかグーグルペイに対応する指紋認識センサーを搭載し、1600万画素の背面カメラ、4ギガバイトRAM、3000mAh以上のバッテリーを備えた。LGのスマートフォンの特徴である背面ボタンをそのまま採用したが全体的なデザインは金属一体型ケースを活用しこれまでのスタイルとは異なるイメージを与える見通しだ。

事実LG電子は今回の新製品を通じスマートフォン事業の突破口を用意しなければならない状況だ。上半期に発売した戦略スマートフォンG4の販売が期待に満たず、LG電子のスマートフォン販売台数は世界5位圏外に押し出された。今年4~6月期にスマートフォン事業を担当するMC事業本部の営業利益も2億ウォンで、前年同期の867億ウォンから急落した。毎年上半期に代表スマートフォンを発売していたLG電子が10月にプレミアムフォンを出す理由だ。

LG電子としては期待は大きい。付加価値が大きいプレミアムフォン市場で成果を出せば悪化している収益性を再び高めるのに役立つ。「世界ビッグ5」という地位の回復はおまけだ。特にチョ社長が就任後初めて直接企画して出したスマートフォンという点で内部的にも関心が大きい。

だが、現実はそれほどやさしいものではない。先月にはサムスン電子のギャラクシーノート5、今月にはアップルのiPhone6Sが発売され、消費者の関心はサムスンとアップルに傾いた状態だ。ここに近くソニーとファーウェイまでプレミアムフォンを出し市場攻略に出る。

LG電子関係者は、「昨年末からデザインと性能を改善するために大々的な革新を断行した。プレミアムフォン市場の競争は激しくなるが、過去最高水準の仕様を備えただけに成果は出るとみている」と話している。

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    2015.09.16 13:14
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