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「中国の実際の成長3% …為替介入続ければアジア金融危機」(1)

ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版2015.09.15 17:07
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「中国経済の実際の成長率は3%にすぎない。景気浮揚手段が人民元切り下げしかない中国はまた介入を試みるはずであり、アジア金融危機が勃発する可能性が高い」。

バイタルベンチャーキャピタル(VC)の投資家、デビッド・アッシャー氏は悲観的な見方を示した。ブッシュ政権で国務省アジア太平洋地域常任顧問の資格で6カ国協議に出席したアッシャー氏は「韓国は減税を通じて内需を活性化し、中国経済の影響を減らさなければいけない」とし「安保的にも中国の帝国主義的な影響力拡大に備える必要がある」と主張した。世界経済研究院(理事長、司空壱)の招請で訪韓したアッシャー氏に11日、ソウル小公洞(ソゴンドン)のロッテホテルで会った。

 
◆李克強首相も「中国の統計は信頼できない」

--中国の成長率が3%という主張は衝撃的だ。

「私だけが話していることではない。ゴールドマンサックスといくつかの研究機関が李克強首相の発言に基づいて作った統計インデックスが算出した数値だ。李克強は首相に就任する前、中国の統計は信じられないと自ら述べていた。代わりに電気消費量、貨物運送量、貸出の増加を見ると話した。過去には公式成長率統計と李克強指数が同じ動きを見せたが、今は相関関係が完全に崩れた。製造業購買管理者指数(PMI)も数十年ぶりの最低水準であるうえ、在庫率などすべての統計が最悪だ。最近、韓国の対中国輸出は減少したが、産業生産は減っていない。このままだと韓国の今後2四半期の成長率は急激に落ちるだろう。韓国の統計は正確であるため、中国が発表した7%成長率は嘘であるのが明白だ」

--韓国経済の中国依存度が大きいが、代案は。

「韓国経済はあまりにも大企業中心だ。所得税の最高税率が38%、法人税は24%と聞いている。韓国経済の体質を変えたければ、この税金を減らして消費者天国を作らなければいけない。今の韓国は生産者天国だ。生産者天国の問題は中国に過度に依存することになる点だ。ところが今、中国は便器の中に吸い込まれつつある。韓国は中国のように吸い込まれることを願わないはずだ。韓国の国内総生産(GDP)に対する負債比率は低い方だ。過去の通貨危機当時に得た教訓でうまく準備したからだ。このように財政管理をするのは経済が悪化した場合に備えるためだ。ところが今は暴風が近づいている。税金を減らして財政支出をしなければいけない。熱心に準備しただけに、もう対策を使わなければいけない」

--中国はまた人民元切り下げをするしかなく、そうしなければ内部の危機を迎えると述べたが。

「いま中国は途方もなく為替操作をしている。1997年の通貨危機当時に焦ったタイがした介入と似ている。実質実効為替レートで見た人民元はあまりにも高く評価されている。2011-2012年比で30%切り上げられた。中国の傲慢な通貨政策のためだ。中国は人民元をドルより威力のある通貨にしたいと考えている。アジアに人民幣共栄圏を作ろうとしている。このように非現実的な政策を展開し、自ら作った政策の沼に落ちてもがいている。最近のG20会議で市場介入をしないと決議したが、私は逆に中国が介入をしないというのは鉄鋼・アルミニウムなどの工業製品のダンピングをするという話に聞こえる。市場介入をしなければ人民元は25%ほど落ちるだろう」 

--中国がダンピングをするという証拠はあるのか。

「昨年4-6月期から中国の輸出は減少している。しかし今年1-3月期だけは急増した。ダンピングのためだ。これは韓国にもマイナスだ。ポスコのような韓国企業ははるかに効率的に鉄鋼を生産する。グローバル貿易体制に編入されても公正競争を阻害する中国の姿が不快だ」 (中央SUNDAY第444号)


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