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韓国10大グループの時価総額、ことし65兆ウォン減

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.09.15 09:52
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韓国10大グループの上場系列会社の時価総額がことしに入って65兆ウォン(約6兆6400億円)蒸発していたことが分かった。韓国取引所は資産総額上位10社の企業グループの上場系列会社の時価総額(9月10日基準)が653兆8265億ウォンと集計されたと14日、明らかにした。昨年末の718兆9925億ウォンに比べて65兆1660億ウォン(9.06%)減少した。

同期間、KOSPI(韓国総合株価指数)市場の全体時価総額が2.94%増加した点を勘案すると、大企業上場会社の株価不振がより顕著だ。ことしに入って、KOSPIよりコスダック(KOSDAQ)指数、大型株より中小型株の上昇率が高かったために発生した現象と分析される。

 
これに伴い、KOSPI市場における10大グループの時価総額比率も53.27%で、昨年末(60.3%)より7.03%ポイント下落した。時価総額が大きく減った大企業グループは、29兆6831億ウォンから21兆580億ウォンへ29.05%減少したポスコグループだった。韓進(ハンジン)グループが6兆8950億ウォンから5兆6974億ウォンへ17.36%減少したほか、現代重工業グループも10兆839億ウォンから9兆2721億ウォンへ14.17%減った。また、現代車グループは121兆6235億ウォンから106兆1013億ウォンへ12.76%、サムスングループは347兆8595億ウォンから305兆6640億ウォンへ12.13%、SKグループは91兆896億ウォンから80兆8193億ウォンへ11.27%それぞれ減少した。半面、GS(32.73%)、ハンファ(31.58%)、ロッテ(27.06%)、LGグループ(1.98%)は昨年末より時価総額が増加した。

同期間、株価が最も大きく下落した10大グループ系列会社はポスコプランテックだった。同社は昨年末3045ウォンだった株価が1520ウォンへ半分に落ちた。サムスン重工業(-36.84%)、現代BNGスチール(-36.39%)、現代グロービス(-32.42%)、現代ウィア(-32.10% )、大宇インターナショナル(-30.84%)も株価を大幅に下げた。

これに対し、SKネットワークスの優先株は1万4500ウォンから6万7000ウォンへ362.07%暴騰した。SK証券の優先株(180.46%)、GSリテール(148.73%)、サムスン重工業の優先株(122.05%)、ロッテフード(93.10%)も株価上昇幅が大きかった。免税店を好む好材料で、連続して上限値を記録したハンファギャラリアタイムワールドも株価が60.76%上昇して上昇幅が大きい企業9位に位置した。

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