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<韓国半退移民>(上)海外開拓者…最適な移民地域は?(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.09.14 16:19
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半退世代は退職後もさらに20~30年求職活動をするほかはない。したがって海外移住の際も当面の生活利便性よりは長く仕事ができる機会があるかどうかをよく見極めなければならない。生活条件が不便でも、自身の知識や技術を最大限活用できる所が最適地だという話だ。いくら行きたい地域でも、その国で求められる専門性と技術がなければ困る。このためには普段から関心がある地域についての情報を収集し、文化や言語を学んでおくべきだ。関心地域は事前に何度も訪問して自身に合う働き口があるのか点検するのが安全だ。

現在退職者たちが最も多く関心を見せている地域は東南アジアだ。地理的に近く文化的に同質性が高くて心理的負担感が大きくない。ところがこの地域でも国ごとに特徴がある。例えばベトナム・ラオス・カンボジア・ミャンマーは速いスピードで産業化しており、技術レベルの高い韓国の退職者が経験や専門性を発揮できる余地が大きい。国内の起亜自動車に10年勤めた後、早目にラオスに渡ってコラオグループのアフターサービスセンター理事として働いているオ・テスさん(47)は「自動車の整備技術は韓国ではありふれていてそれほど尊重されないが、ラオス・ミャンマーのような低開発国では必要なエンジニア」として「能力を認められて社会的にも尊重され、人生二毛作の大きな基礎になっている」と話した。

 
低開発国では基本的に韓国人の技術力への評価が高い。キム・ドンジュン全国経済人連合会の中壮年雇用希望センター長は「低開発国で求められる熟練程度は国内水準よりも低く、退職者が十分に競争力を持てる」と話した。これは東南アジアだけでなく最近、韓国人の進出が活発なほかの開発途上国に全て通用する話だ。開発真っ最中の国では軽工業が発達しており、工場建設や都市化により建設需要が多いという点も、韓国人の退職者が海外で経験を生かせる踏み台だ。この分野の経験と知識があれば、現地で再就職して技術指導や助言ができる。同じ東南アジアでもマレーシア・シンガポールでは製造業技術よりも情報技術(IT)・金融分野についての経験があれば良い。


<韓国半退移民>(上)海外開拓者…最適な移民地域は?(2)

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