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済州・楸子島近海で釣り船が転覆…20人前後が乗船、3人を救助

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.09.06 10:49
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6日午前6時25分ごろ、済州道(チェジュド)の楸子島(チュジャド)ソムセンイ島の南方1.1キロメートルの海上で全羅南道海南(チョンラナムド・ヘナム)の釣り漁船「トルゴレ号」(9.77トン)が転覆しているのが発見された。事故海域では乗船客3人の遺体が見つかり、漁船により救助された乗船客3人は病院に搬送された。救助された乗船者は低体温症を訴えている。

トルゴレ号は前日午後7時ごろに楸子島新陽(シンヤン)港から海南に向け出港した後、午後7時38分を最後に連絡が途絶えた。トルゴレ号と同じ時間に出港したトルゴレ1号の船長が午後7時50分に気象悪化で引き返し、トルゴレ号に数回連絡を試みたが失敗し、午後8時40分ごろに海洋警察楸子安全センターに通報した。

 
事故海域は前日夜から風速9~11メートルの強風が吹き、大雨注意報が発令された状態だった。救助された乗船者は「波が高い状態で養殖場のロープに引っかかり船が転覆した」と話した。

済州海洋警察はトルゴレ号には船長と釣り客ら19人が乗っていたものと推定しているが正確な人数は確認されていない。海洋警察は「出港申告書で提出された乗船者名簿には22人が記載されているが、このうち4人は乗船していないことが確認された。生存者のうち1人は乗船者名簿に記載されていないなど乗船人員は不確実だ」と明らかにした。

海洋警察は済州海洋警察の5隻と莞島(ワンド)海洋警察の11隻など警備艦艇29隻を動員して楸子島周辺海域を捜索中だ。また転覆したトルゴレ号の内部への進入を試みている。

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