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「韓中、平和統一のために多様な議論始める」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.09.05 09:35
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朴槿恵(パク・クネ)大統領が4日、「(韓中首脳会談で)今後、平和統一のために中国と協力していくという話になり、できるだけ早期の韓半島(朝鮮半島)平和統一をどう進めていくかについて多様な議論が始まるだろう」と述べた。

朴大統領はこの日、帰途に空軍1号機(大統領専用機)で行った機内懇談会で、「北の核問題を含め、緊張状態が絶えず続く問題をどのように解決するかの帰結点、そして最終的に確実な最も早い方法は平和統一」とし、このように明らかにした。

 
また朴大統領は地雷挑発事件に言及し、「韓半島の緊張を高めるいかなる挑発も絶対に認めないということを(習近平国家主席と)明確にしたため、今回協力したように今後もそのような緊張状況に対しては(中国と)協力していく」と強調した。

韓日中首脳会議に関しては「日本はまだ歴史認識に対して前向きな姿勢を持っていない状況だが、北東アジアの平和のために大乗的な次元で臨む必要があると提案し、習主席が同意した」とし「今後、日本側とも話し合って日にちが決まるはずで、実務的なレベルで議論していく」と述べた。

これに先立ち朴大統領はこの日、中国上海市内のホテルで開いた同胞懇談会で、「近く離散家族再会を再開し、南北間の交流と協力を持続的に拡大しながら、統一のための実質的準備もしていく計画」と述べた。また「ドイツ統一の事例でも見られたように、我々が統一をするには周辺国の協力が非常に重要だ」とし「特に北の正しい変化を引き出すためには中国が重要な役割をしなければいけない」と強調した。

青瓦台(チョンワデ、大統領府)はこの日、朴大統領が応じた中国人民日報の書面インタビューの内容も公開した。朴大統領はこのインタビューで「歴史は悠久に流れ、永遠に残るものであるため、それを認めようとしないのは手のひらで空を隠すのと変わらない」と述べ、日本政府をう回的に批判した。2泊3日間の訪中を終えた朴大統領はこの日午後に帰国した。

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