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新型ツーソン米国で通じた…現代自動車、8月米国販売最大

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.09.03 17:03
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現代(ヒョンデ)自動車が先月米国で発売した新型ツーソンが好調な販売ぶりを見せて市場に安定着陸した。起亜自動車の「ソウル」は月間基準で歴代最多の販売記録を打ち立てた。現代車はインドで月刊最多販売を達成した。

2日、米国自動車専門メディアのオートモーティブニュースによれば現代・起亜車は先月、米国市場で前年同期比5.0%増の13万909台を売った。8月の販売実績としては過去最高記録だ。現代車は7万2012台で2.9%増、起亜車は5万8097台で7.7%増となった。

 
先月の米国自動車市場の全体販売量は155万台余りで昨年の同期間より0.6%減った。トヨタの販売量が8.8%減、ホンダが6.9%減となるなど現代・起亜車より占有率が高い6企業の中で4社の販売量が前年同期比減となった。また現代・起亜車の市場占有率は8.3%と集計された。

先月の現代・起亜車の善戦はスポーツ用多目的車(SUV)の好調のおかげと分析されている。現代車ツーソンは前年同期比25.5%増の6609台売れた。現代車は新型ツーソンを3月に国内に出したのに続き先月は米国市場に発売した。

サンタフェは21.0%増となる1万1255台が売れた。6月から3カ月連続で1万台以上売れた。最近、低原油価基調が持続しながら米国の自動車市場でSUV人気が沸き上がっている。これまで現代車はツーソンとサンタフェの物量不足で苦戦してきた。

だが現代車の労使は物量不足を解消するため蔚山(ウルサン)第5工場で生産するツーソンを3工場でも生産することで合意した。起亜車の米国ジョージア工場でソレント・K5と混流生産中のサンタフェは起亜車が新型の発売を前にしてK5生産を減らしながら生産量を増やした。

起亜車「ソウル」は1万7108台で前年同期比13.5%増加した。「ソウル」はK5とともに米国市場で月1万台以上ずつ着実に売れるステディーセラーだ。

一方、現代車は先月インド市場で前年同期比20.0%増の4万505台を販売したと集計された。

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