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上海市場2日で16%下落…中国人民銀行、大引け後に金利引き下げ(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.08.26 09:49
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中国の中央銀行である人民銀行の基準金利と預金準備率同時引き下げは予想された手順だった。中国証券市場が連日急落傾向を見せており市場では中国が強力な浮揚策を出すと予想していた。

基準金利引き下げは昨年11月以来5回目。預金準備率も今年に入って3回目の引き下げだ。基準金利と預金準備率の同時引き下げは今年に入って2回目だ。これは中国政府が証券市場を支えるという強力なメッセージを市場に与えたものと解釈できる。

 
1億人に迫る中国の株式投資家は最近の証券市場急落でパニック状態に陥った。中国政府と人民銀行は細かい浮揚策を出し続けたが市場には効き目がなかった。8.49%という8年ぶり最大の下げ幅を記録した24日の1日だけで3兆9600億元(約73兆3918億円)の時価総額が蒸発した。投資家1人当たり7万7800元の損失を出したという話だ。上海指数は24日から25日の2日間で15.78%下落した。恐怖が市場を支配している局面だった。申万宏源証券の銭啓敏アナリストは「投資家はまだ底を打っておらずさらに下落するとみている」と話した。

人民銀行の基準金利と預金準備率引き下げのカードはこの時出された。これ以上市場に恐怖を許容しないという意志の表現だ。取引終了後に電撃的に発表したのもこうした理由からだ。クレディスイスの陶冬主席エコノミストは「中国が基準金利と預金準備率を同時に引き下げたのは、景気を浮揚し株式市場崩壊を防ぐための措置」と話した。

中国経済のファンダメンタルズが深刻に萎縮したとみる専門家はほとんどない。株価は企業の未来価値を示し、総合指数は未来の経済を示す先行指標だ。しかし中国はたびたび異なる姿を見せた。株価と経済が別々に動くことが多かった。指数の流れを見ればすぐわかる。改革開放から35年余りにわたりマクロ経済が最も良かった時期は2002年から2006年までだった。2001年末に世界貿易機関(WTO)に加入して輸出が増え、毎年10~14%の国内総生産(GDP)成長率を続けた。しかしこの期間に上海株価指数は落ち込んだ。株価が企業の価値ではなく政府政策と投機心理によって決定されるために現れる当然の現象だ。


上海市場2日で16鎁下落…中国人民銀行、大引け後に金利引き下げ(2)

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