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中国閲兵式でミサイル7種が初公開

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.08.24 08:38
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中国が来月3日に北京で開かれる抗日戦争勝利70周年閲兵式(軍事パレード)で最新ミサイル7種を公開するだろうと新華社通信など中国メディアが23日、報じた。中国国防戦力の核心である新型ミサイルがこのように多数公開されるのは初めてだ。

報道によると、今回の閲兵式に参加する第2砲兵は5種類のミサイル108基を公開し、戦略ミサイル部隊はこれまで公開されたことのなかった7種類のミサイルを披露する。中国軍は具体的なミサイルの種類を明らかにしはしなかったものの、戦略ミサイル部隊が核兵器を運用している点を考慮すると米国全域を打撃できる新型大陸間弾道ミサイル(ICBM)であると分析される。最近、創設された新型ミサイル旅団も閲兵式に参加し、これまで公開されたことのなかったミサイルが含まれる可能性もある。

 
中国は1960年に射程距離600キロのミサイル「東風-1」を開発して以来、これまで20種類余りの長・中・短距離「東風ミサイル」を開発した。95年には米本土を攻撃できる射程距離1万~1万3000キロの「東風-31」の開発に成功し、最近では米全域を射程圏に入れる射程距離1万4000キロの「東風-41」を実戦配備したと外信は伝えている。また、射程距離が1万5000キロ以上である「東風-51」も開発中だ。中国の軍事専門家は今回の閲兵式にさまざまな東風-41型ミサイルが公開される可能性が大きいとみている。

中国はまた、巡航ミサイルである新型「長剣-10」も公開するものとみられる。2009年に開発されてすでに250基余りが実戦配備された同クルーズミサイルは、陸・海・空のどこからも発射が可能だ。中国はしかし、長剣-10以降のクルーズミサイルについては情報を公開しないでいる。香港紙「大公報」は「今回の閲兵式で世界の最も大きな関心は新しいミサイルに注がれている。中国軍は在来式で最新の陸・海・空ミサイルまで国防力の中枢である、恐るべきミサイルの力を公開する準備ができているようだ」と分析した。

中国軍は23日午前、北京の天安門広場とその周辺道路の交通を統制して閲兵式リハーサルを行った。同日午前、北京上空には空中早期警戒機を先頭とした戦闘爆撃機が三角編隊で飛行した。また、空中給油機に給油を受ける戦闘機も見えた。続いてヘリコプター編隊の三角飛行や一列飛行が目撃されることもあった。天安門広場では各種ミサイルを積んだ車両数百台がリハーサルに参加した。

今回の閲兵式に参加する1万2000人余りの兵力はことし6月1日から北京近郊にある訓練基地で3カ月間の集中訓練を受けている。今回の閲兵式には50人の将軍部隊も参加する。彼らの平均年齢は53歳だ。将軍部隊訓練を指揮しているの馮開春・助教は22日、中国メディアに対して「18~19歳の隊員と比較して30歳ほどの差があり身体反応速度は落ちるが、自らの職責や年齢を忘れて訓練の厳格な要求に応じている」と述べた。馮助教はまた、「彼らは特に立っている時に膝が広がることを防ぐためにカードを膝に挟んで持久力を養成するためにゲートルを巻いて日常生活を過ごしている」と明らかにした。

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