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<東アジアカップ>韓国代表が7年ぶり優勝

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.08.10 08:48
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サッカー韓国男子代表が2015東アジアカップで優勝した。2008年以来7年ぶりだ。

シュティーリケ監督が率いる韓国代表は9日、中国武漢スポーツセンターで行われた2015東アジアカップ(JTBC単独中継)第3戦で北朝鮮代表と得点なく引き分け、1勝2分け(勝ち点5)で大会を終えた。続いて行われた試合で日本が中国と1-1で引き分けた。中国と北朝鮮は1勝1敗1分け(勝ち点4)、日本は1敗2分け(勝ち点2)となった。

 
北朝鮮戦のシュート数は25対4。最終スコアは0対0。韓国の波状攻撃も北朝鮮のGK、「北(ブク)フォン(北朝鮮+ブッフォン)」こと、イ・ミョングク(29、平壌市体育団)を越えられなかった。国際サッカー連盟(FIFA)ランキング54位の韓国は北朝鮮(124位)との歴代成績が6勝1敗8分けとなった。韓国代表のシュティーリケ監督(61)は中国との第1戦(2-0勝利)のベスト11のうち9人を北朝鮮戦に選抜起用した。トップのFW李庭協(イ・ジョンヒョプ、24、尚州)と第2線のFW金承大(キム・スンデ、24、浦項)、李在成(イ・ジェソン、23、全北)など精鋭メンバーが出場した。

昨年の仁川(インチョン)アジア競技大会男子サッカー決勝で北朝鮮の選手は金承大に「サッカーをできないようにしてやる」と威嚇した。この日の南北対決も激しかった。陸軍兵長の李庭協は北朝鮮の激しい守備で数回倒れた。李庭協は北朝鮮選手がヒジを使うと主審に抗議したりもした。北朝鮮女性応援団50人は節度のある動作で華麗な応援をした。中国の観客は北朝鮮を一方的に応援した。前半39分、李在成のシュートがイ・ミョングクの好セーブに阻まれた。イ・ミョングクは2010年南アフリカワールドカップ(W杯)と2014年仁川アジア競技大会に出場したベテランだ。韓国のサッカーファンは世界的なGKジャンルイジ・ブッフォン(37、ユベントス)に例えてイ・ミョングクを「北フォン」と呼び、彼のプレーに驚きを表した。

北朝鮮は試合中、「パルチザンサッカー」を見せた。一方的な攻撃を受けながらもスキがあれば韓国選手の背後を狙った。

後半28分の李庭協の強烈なシュートはイ・ミョングクの顔を当たって阻まれた。続く権昶勲(クォン・チャンフン、21、水原)のシュートはゴール前に立っていた北朝鮮選手の体に当たった。韓国は交代投入された金信旭(キム・シンウク、27、蔚山)が後半ロスタイムにボールの方向を変える絶妙のシュートを見せたが、これもイ・ミョングクに阻まれた。

試合後、北朝鮮代表のキム・チャンボク監督は「イ・ミョングクは2010年ワールドカップ(W杯)でプレーした。経験があり、長身の選手(187センチ)にしては反応速度が速い。大きな役割を果たした」と述べた。

東アジアカップはFIFAマッチ期間ではないため、孫興民(ソン・フンミン、23、レバークーゼン)、奇誠庸(キ・ソンヨン、26、スウォンジーシティ)など欧州組を招集できなかった。2018年ロシアW杯を念頭に置いたシュティーリケ監督は国内組中心の若手選手(平均24.2歳)を重用し、実験した。中国との第1戦で金承大と李鐘浩(イ・ジョンホ、23、全南)がAマッチデビュー戦でゴールを入れるなど、シュティーリケ監督の予感は今大会も的中した。

シュティーリケ監督は「韓国は今大会で終始チームスタイルを維持し、相手を支配した。今日の試合の唯一の傷は得点できなかったことだ。どの選手とも代えたくないほど韓国の選手たちを称えたい。4カ国のうち韓国が唯一無敗だ。経験は不足しているが、将来が明るいチームであり、徐々にレベルアップするだろう」と述べた。

主将の金英権(キム・ヨングォン、25、広州恒大)は「東アジアの3カ国が成長しているようだ。日本は元々強く、北朝鮮と中国もレベルが上がっている。韓国はさらに多くの準備が必要だ」と語った。

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