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「不況型黒字長期化…輸出より内需成長政策を」=韓国(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.08.04 10:04
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韓国経済の経常黒字幅が大きくなっただけ懸念の声も大きくなっている。上半期の経常収支黒字規模が半期基準では初めて500億ドルを超え、6月の経常黒字も過去最大だ。経常収支が黒字だといえば肯定的に受け入れられるのが常識だ。

だが、ただ喜ぶには内容が良くない。経常収支は単純に言えば輸出と輸入の差だ。輸出が増えた結果経常黒字が増えるならば当然喜ばしいことだ。だが韓国経済はそうでなかった。今年に入り輸出はマイナス成長が続いている。経常収支の別の変数である輸入が内需沈滞の余波で輸出よりも減り幅が大きく、経常黒字規模を引き上げる局面だ。そのため「不況型黒字」と呼ばれる。韓国経済では「憂鬱な過去最大の黒字」だ。韓国政府の悩みも深まるほかない。

 
年間貿易額1兆ドルの達成にも赤信号が灯った。韓国は2011年に貿易額1兆ドルを超えてから昨年まで4年連続で1兆ドルを超えた。

現代経済研究院のイ・ジュンヒョプ研究委員は、「世界経済が全般的に不安な影響で輸出が良くない上に内需沈滞にともなう有効需要不足で原油価格下落が生産を引き上げることができず輸入を減らす効果だけを生んだ。結局『縮小均衡』が経常収支を引き上げた」と指摘した。

これまで韓国経済を牽引してきた輸出は今年に入り後退が続く。韓国銀行によると韓国国内と海外で行われたすべての輸出入取り引きを含む国際収支上の商品輸出は6月に493億ドルを記録し、1年前より2.0%減った。こうした現象は6月だけの現象ではない。産業通商資源部によると韓国で通関申告された物品を対象にした通関基準輸出の場合、6月は前年同月より2.4%、7月は3.3%減った。1月の1.0%減から7カ月連続でマイナス成長を示し、今年に入り後退を免れられなかった。


「不況型黒字長期化…輸出より内需成長政策を」=韓国(2)

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