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北朝鮮、10月までに射程距離1万キロのロケット発射準備

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.07.23 09:16
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北朝鮮が労働党創建70周年記念日(10月10日)を控え、長距離ロケット(ミサイル)発射実験を準備中だと、政府当局者が22日述べた。

この当局者は「北が平安北道東倉里(ドンチャンリ)のミサイル発射台を増築する工事をしていて、エンジン燃焼実験やミサイル組立施設を整備するなど慌ただしい姿を見せている」とし「金正恩(キム・ジョンウン)が人工衛星打ち上げを指示したという情報もあり、10月以前には発射すると判断される」と話した。

 
北朝鮮はこれまで人工衛星打ち上げを名分に長距離ミサイル試験をしてきた。それだけに党創建記念日に合わせて核弾頭運搬が可能な長距離ミサイルを発射し、核能力を誇示する可能性が高いと、この当局者は分析した。

北朝鮮が準備中の長距離ロケットは2012年12月に北朝鮮が発射した「銀河3号」より性能が改良されていると、当局は見ている。この当局者は「北は上半期だけで2回以上のエンジン燃焼実験をした」とし「発射台(60メートル以上)やエンジン燃焼実験の規模などを見ると、2012年12月に6000キロ飛行した銀河3号より大きく、射程距離も1万キロを超えるとみられる」と述べた。

情報当局は北朝鮮が平壌(ピョンヤン)北側の龍城(ヨンソン)区域にある兵器研究所と東倉里ロケット発射場の近隣でエンジン燃焼実験をしたとみている。エンジン燃焼実験とは、ミサイルやロケットの推進体が正確に作動するかどうかを確認するために地上で実施する実験。

情報当局は、北朝鮮が最近、南浦(ナムポ)近隣の箴進(チャムジン)兵器工場などで生産したミサイル部品を東倉里一帯に移すのも確認した。東倉里発射場付近では実際に長さ9メートルの大型トラックが常に目撃されていると、政府当局者は伝えた。

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