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安倍内閣の支持率、最低の35%…「許さない」スローガン登場

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.07.20 08:06
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安倍内閣が第3国に対する攻撃を自国への攻撃と見なして反撃する権利「集団的自衛権」の行使に関連する安保法案を衆議院で強行処理し、安倍内閣を「支持しない」という比率が初めて半分を超えた。安倍内閣の発足後、支持率が最低値となったのだ。

毎日新聞の17、18日の世論調査によると、安倍内閣を「支持しない」という回答の比率は8ポイント増の51%だった。2012年12月の安倍内閣発足後、「支持しない」という回答が半分を超えたのは今回が初めて。35%と集計された支持率も発足後、最も低い数値だ。

 
これは、安倍内閣が安保法案に対する憲法学者の違憲論提起と野党・市民団体の反対にもかかわらず、3分の2を超える数的優位を前に出して法案を処理したためと解釈される。実際、回答者の68%は安保法案の強行処理に問題があると指摘した。法案自体に対しては62%が反対し、賛成は27%にとどまった。

毎日新聞と同じ日に共同通信が実施した世論調査でも、安倍内閣の支持率は37.7%と、先月に比べ10ポイント近く落ちた。安倍内閣を支持しないという回答も51.6%だった。共同通信は安倍政権に対する世論の悪化が与党が過半の参議院での法案審議に影響を与えると予想した。安倍内閣は世論の反発に関係なく、9月末までの通常国会で安保法案を成立させる方針だ。

安倍首相が来月発表する戦後70年談話については、50.8%が「植民地支配と侵略に対する反省およびお詫び」を入れるべきだという立場を表した。この内容を「入れる必要はない」という回答は32.2%だった。

支持率の低下に続き「アベ政治を許さない」というデモのスローガンまでが登場した。18日に東京・名古屋・北海道・広島市など日本全国で市民が「アベ政治を許さない」と書かれた紙を持って集団的自衛権法案の強行処理に抗議するデモを行ったと、共同通信が報道した。東京国会議事堂、名古屋市の広場などでデモが開かれた中、参加者は「アベ政治を許さない」で書かれた紙を持ってスローガンを叫んだ。

集団的自衛権反対デモの象徴となったこの言葉は元老文学人2人の手で誕生した。ノンフィクション作家の沢地久枝さん(85)が構想し、俳人の金子兜太さん(96)が揮毫した。沢地さんは「国民の知る権利侵害批判が提起された特定秘密保護法制定、原発再稼働の推進、そして今回の集団的自衛権法案まで民意に逆らって自分の考えを貫徹する安倍政権に対する怒りを込めてスローガンを作った」と話したと、東京新聞が19日伝えた。

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