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「ギリシャがユーロ離脱なら韓国のEU輸出6%減少」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.07.13 11:01
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ギリシャがユーロ圏(ユーロ使用19カ国)を離脱すれば韓国の欧州連合(EU)輸出量が6%近く減少するという分析が出てきた。

韓国貿易協会は12日、報告書「ギリシャ危機の行方と韓国輸出への影響」で、ギリシャがユーロから離脱すれば韓国のEU輸出量が5.8%減少すると予想した。いわゆる「グレグジット(ギリシャのユーロ離脱)」が発生すれば、ユーロ圏の経済成長率が1ポイント下落し、ウォン高ユーロ安が13.6%進み、結果的にEUへの輸出量が5.8%減るという説明だ。

 
しかし貿易協会は、欧州中央銀行(ECB)の量的緩和とユーロ圏の金融安全対策強化のため2010年の欧州財政危機当時のように欧州全域に影響が広がることはないという見方を示した。また、債権団とギリシャの交渉が決裂すれば双方ともに損失が大きいため、交渉は早期に妥結すると予想した。貿易協会は「ギリシャ経済の脆弱なファンダメンタルを考慮すれば、債務不履行(デフォルト)懸念が長期間消えずに続く中、双方の駆け引きが繰り返されながら金融市場の不安要因として作用するだろう」という見解を表した。ギリシャ事態は縫合に成功してもいつでも危機が再現する余地があるということだ。

ギリシャと債権団の交渉が長期化すればユーロ圏の景気回復に障害として作用し、韓国の輸出全体の9%を占める対EU輸出にマイナスの影響を及ぼすと分析された。貿易協会のパク・ソル研究員は「短期間内に交渉が妥結する可能性が高いが、ギリシャ危機の長期化の可能性にも対応する必要がある」とし「政府と産業界は危機への耐性を強めるために経済体質改善と構造改革の努力を併行しなければいけない」と述べた。

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