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貯水池で見つかったピラニアの掃討作戦=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.07.06 15:22
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アマゾンに棲息する熱帯性肉食魚種である「ピラニア」が江原道(カンウォンド)のある貯水池で見つかった。

韓国国立生態院と江原大学魚類研究センターは今月3~4日、江原道横城郡(フェンソングン)の磨玉(マオク)貯水池で体長15~19センチのピラニア3匹と類似魚種である体長30センチのコロソマ1匹を捕獲したと5日、明らかにした。ピラニアとコロソマが国内の生態系で見つかったのは今回が初めて。国内でも映画等を通して広く知られたピラニアは歯がヒトのものとよく似ていることから「人歯魚」とも呼ばれている。

 
生態院はこれら4匹の他にもピラニアと見られる魚が4回引っかかったが鋭い歯を使って釣り糸を切って逃げたと説明した。生態院は、今回見つかったピラニアは誰かが観賞用として飼っていて捨てたものと推定している。ピラニアが南米の熱帯地方を主な棲息地としている以上、人為的な流入のほかに国内に分布する可能性が非常に低いという判断からだ。江原大学魚類研究センターのチェ・ジェソク・センター長は「熱帯性魚種なので寒い冬を越すのは事実上、不可能」とし「今年に入っても日照りで貯水池の水位が低いため、周辺河川に流れ出た可能性は非常に低い」と話した。

だが、貯水池内で繁殖している可能性に備えて貯水池の水路口を全面禁止して網を設置して捕獲活動を開始した。また、近くの川につながる貯水池の排水口も閉鎖することにした。

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