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<MERS>感染者186人に、サムスン病院医療陣からも

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.07.05 11:29
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中東呼吸器症候群(MERS)感染者が1人増えて186人になった。中央MERS管理対策本部は5日、サムスンソウル病院救急室で感染した132人目の患者の妻(50)が追加で陽性判定を受けたと明らかにした。詳しい感染経路などは調査が進められている。

死亡者は5日連続で発生しておらず33人を維持した。54人目(63、女性)、110人目(57、女性)、122人目(55、女性)、148人目(39、女性)、182人目(27、女性)の5人の患者が4日に退院し退院者数は116人に増えた。148人目の患者は36人目の患者に心肺蘇生術(CPR)を施して感染した建陽大学病院の看護士だ。

 
5日基準で隔離対象者は982人となり前日より452人減った。隔離対象者が1000人を割り込んだのは1カ月ぶり。隔離解除は1万5158人と集計された。症状が不安定な患者は12人だ。

一方、サムスンソウル病院の医療スタッフからまた感染者が発生した。4日に確認された185人目の患者はサムスンソウル病院の医師で、感染者の診療中に感染したものとみられる。現在感染経緯について疫学調査が進められている。

2日と3日にもこの病院の看護士2人がそれぞれ陽性判定を受けており、同病院では3日連続で医療スタッフから感染者が出た。サムスンソウル病院の医師と看護士の感染者数は13人に拡大した。保健当局はサムスンソウル病院の医療スタッフにMERS感染者が連続して発生していることから、2日から医療スタッフに対する遺伝子全数検査を実施した。

現在までサムスンソウル病院でMERS感染者を診療する医療スタッフは900人余りに上る。このうち850人は2日に1次遺伝子全数検査をすべて終えた、残り50人は3日に検査が行われた。今回の患者は3日の1次検査で陽性判定を受け、4日明け方に最終陽性の結果が出た。

同じく3日の1次検査で陽性判定を受けた江東聖心病院の医師1人と事務スタッフ1人に対する2次検査はまだ進められている。

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