주요 기사 바로가기

安倍首相の側近「侵略と植民地支配の反省重要」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.07.01 10:26
0
日本の安倍晋三首相の戦後70年談話のための諮問機構の座長代理をつとめる北岡伸一国際大学長が、日本の侵略と植民地支配について反省が重要だという立場を明らかにした。北岡学長は首相の諮問機構「21世紀構想懇談会」が近く安倍首相に提出する70年談話関連の報告書の実務責任者だ。

彼は先月30日にテレビに出て「最も重要なことは歴史を直視することだ。侵略と植民地支配だと考えているが、なぜこのような過ちを起こしたのかについての率直な反省が重要」と話した。さらにアジア太平洋戦争について「満州事変は自衛ではなく侵略」と述べた。韓半島(朝鮮半島)と台湾に対する植民地支配についても「善意だったという人が一部にいるが、植民地支配したことと何の関係もない」として「(それは)全体的に悪いこと」だと強調した。

 
北岡学長のこうした発言は70年談話に「侵略」「植民地支配」「反省」の表現が入ることが望ましいという点を示唆するものだ。彼はしかし日本の謝罪について「和解は双方の努力によって実現する」として「相手の反応も分からないまま日本国民を代表する首相が一方的に謝罪を続けることには反対する」と話した。

安倍首相は戦後70年談話を8月15日ではなく8月初めに、閣議(閣僚会議)決定ではない首相個人の談話として出す案を検討しているものと把握されている。



関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP