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<MERS>梅雨時は感染力弱まる?安心する根拠はない(1)

ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版2015.06.28 11:52
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中東呼吸器症候群(MERS)の韓国での発生確認から1カ月を超え40日近くになった。27日までの陽性患者は182人だ。だが、MERS感染と拡散をめぐり市民の間では依然として疑問が提起されている。MERSミステリーを専門家の説明に基づきQ&Aで整理してみる。

Q.梅雨の時期に湿度が高まればMERSも弱くなるだろうか。

 
A.MERSウイルスは気温20度、湿度40%の時に48時間生存するという研究結果がある。温度が低く乾燥した環境で活発になる。だが別の意見もある。MERSウイルスは皮膜に包まれており、水分があることで皮膜構造が維持され生存できるという主張だ。エイズを起こすHIVも皮膜ウイルスだが、空気中では生きられず、輸血や体液を通じてだけで感染する。MERSウイルスにも乾燥しすぎたり湿っぽくない最適な湿度があるものとみられる。梅雨で湿度が高いからと安心することはできない。

Q.最大潜伏期の14日を超えた患者の発生が続いている。潜伏期は2~14日で正しいのか。

A.21日に171人目の60代の女性患者が最大潜伏期間から9日過ぎてから陽性判定を受けた。潜伏期を過ぎて陽性になった患者は5~6人だ。171人目の患者は9日から微熱があったという。潜伏期のことだ。その時のウイルス検査結果は陰性だった。症状が弱ければ検査に使う痰とウイルスの量が少なく、検査結果が陰性と出たりもする。症状は14日以内に始まったが陽性判定出るまで時間がかかっただけという話だ。家族間感染の可能性も台頭している。171人目の患者の夫と息子はこれに先立ち陽性判定を受けた。自家隔離期間中に夫や息子とともに寝起きしており感染の可能性があるという分析だ。(中央SUNDAY第433号)




<MERS>梅雨時は感染力弱まる?安心する根拠はない(2)

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