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「韓日の信頼が最も重要、今年は歴史的機会」…「今後50年のために手を握って新しい時代を開こう」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.06.23 07:51
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朴槿恵(パク・クネ)大統領と安倍晋三首相が22日、韓日国交正常化50周年を迎え、ソウルと東京でそれぞれ開かれた相手国大使館主催の記念行事に出席し、両国関係改善の意志を明らかにした。

朴大統領はこの日、在韓日本大使館の主催で開かれた「韓日国交正常化50周年記念レセプション」の祝辞で、「国交正常化50周年の今年を、韓日両国が新たな協力と共栄の未来に向かって一緒に進める転換点にしなければいけない」とし「これは後世に対する我々の責務」と述べた。特に朴大統領は「最も大きな障害である過去の歴史という重荷を和解と共生の気持ちで下ろせるようにしていくことが重要だ」とし「両国がこのように踏み出す時、国交正常化50年である今年は韓日両国が新たな未来を開く元年になるだろう」と明らかにした。

 
朴大統領は「国交正常化50周年の今年は、両国が未来に向かって進むことができる歴史的な機会」とし「両国民の心を政府が一つにして懸案を解いていき、協力が必要な事案については協力していかなければいけない」と述べた。

朴大統領は「無信不立(信頼がなければ立ち上がることはできない)という言葉のように、両国国民間の信頼と友情を築いていくことが何よりも重要だ。信義をさらに深めることができるよう必要な措置を両国が共同で取っていくことを望む」とも述べた。

朴大統領はレセプション出席に先立ち、安倍首相の特使として訪韓した額賀福志郎日韓議員連盟会長に会い、「今回の8・15に韓日両国が和解と協力に進めるよう、日本の歴代内閣が1965年以降堅持してきた認識を安倍首相が確実に継承することを期待する」と述べた。

安倍首相もこの日、「これまでの50年間の友好の歴史を振り返りながら、そして発展の歴史を振り返りながら、これからの50年を展望し、共に手を携え、両国の新たな時代を築き上げていこう」と述べた。安倍首相は駐日韓国大使館の主催で開かれた韓日国交正常化50周年記念行事に出席してこのように提案し、「私としても、朴槿恵大統領と力を合わせ共に努力していきたい」と強調した。

安倍首相は「(日韓間の)活発な人的交流と緊密な経済関係、お互いの文化共有は、国交正常化以降に両国が築いた貴重な共同の財産」とし「日本にとっては韓国が、韓国にとっては日本が最も重要な隣国であり、お互いに信頼しながら関係を発展していかなければならない」と明らかにした。続いて「我々は多くの戦略的利益を共有している。日韓や日米韓3カ国の協力強化はアジア太平洋地域の平和と安定にとってかけがえのないものだ」と述べた。

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