주요 기사 바로가기

麗水にバイオ化学工場…中小企業に技術伝授=韓国(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.06.03 16:48
0
全羅南道麗水(チョルラナムド・ヨス)は亀甲船が生まれたところだ。壬辰倭乱(文禄の役)の時、亀甲船は革新の象徴だった。GSがその伝統を受け継ぎ新たな挑戦に出た。「農水産ベンチャー」の要地として躍進しようとの考えだ。これと連携して食の韓流を主導する「K-FOOD」も進めていく。また、南島(ナムド)の文化遺産・島・食を結びつけた「ウェルビーイング観光地」も開発する。ここにGSカルテックス工場を活用して麗水を「バイオ化学」の拠点に育成していく足がかりをつくる。

その前進基地がこの2日に開所した「全南(チョンナム)創造経済革新センター」だ。同日、麗水市の麗水万博国際館で開かれた開所式には、朴槿恵(パク・クネ)大統領が参加して激励の言葉を述べた。センターの運営を主導するGSの許昌秀(ホ・チャンス)会長と李洛淵(イ・ナクヨン)全南知事、崔陽熙(チェ・ヤンヒ)未来科学部長官らも同席した。朴大統領は「全南創造経済革新センターが農水産業からバイオ化学に至るまで生命産業の未来を切り開く前哨基地になるだろう」と述べた。

 
GSは麗水市徳忠洞(トクチュンドン)のセンター建設に150億ウォン(約17億円)を投じた。4階建物の延べ面積は2978平方メートル(約901坪)に達する。ここには起業支援センターと試作品製作室、起業キャンパスなどが入る。チョン・ヨンジュン革新センター長は「特に、21棟の宿舎を備えたいわゆる『レジデンス起業空間(インキュベータービル、Incubator Vill)』を備え、起業を考えている人たちが時空間に縛られず研究に没頭できる」と述べた。革新センターとして初めての試みとなるこの起業空間のおかげで、起業希望者は寮で生活しながらオーダーメード型製作施設を活用し、思う存分、起業に挑戦できるようになった。

朴大統領は開所式の後、許会長や李知事らと共にセンターを見学した。特に、「有機農米」製品の展示ブースを見学し、全南の大学のベンチャーサークルの学生から農業商品アイデアを聞いたりもした。朴大統領は「学生のアイデアが商品化したら是非電話をほしい」と励ました。


麗水にバイオ化学工場…中小企業に技術伝授=韓国(2)

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    麗水にバイオ化学工場…中小企業に技術伝授=韓国(1)

    2015.06.03 16:48
    뉴스 메뉴 보기
    GSがバイオ化学の拠点地として麗水に「全南創造経済革新センター」を開所した。ここでGSカルテックス研究員がバイオブタノールの研究をしている。(写真=GS)
    TOP