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済州道のすべての車、電気自動車に“乗り換え”

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.05.27 09:19
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「2030年になれば自動車はすべて電気自動車(EV)に変わる。電気自動車の充電はもちろん、生活に必要なすべての電気は風力でまかなう--」

済州道(チェジュド)がこのような青写真と実行計画を用意した。LGグループと韓国電力と手を握ってだ。済州道が26日、LGグループの持ち株会社(株)LGと結んだ「グローバル・エコプラットホーム済州(Global Eco-Platform Jeju)共同推進のための協約」がその初めの一歩だ。「エコプラットホーム」は「環境にやさしいエネルギーの可能性を示す試験舞台」という意味だ。

 
2030年までに発電量2.35ギガワット規模の風力発電施設を建設することにした。済州道が全て使っても余る電力量だ。「風の島」という特徴を利用した。また、1台当たりの購入補助金2200万ウォン(約245万円)と家庭用充電設備設置費600万ウォンを持続的に支援し、2030年にはすべての車両を電気自動車に変えるという目標を掲げた。共用充電施設も大幅に増やす。(株)LGは計画実現に必須なバッテリーやエネルギー保存装置関連技術を支援する。滞りなく計画が推進された場合、済州道は2030年には炭素を出さない島になる。

済州道は(株)LG・韓国電力と共に今年中にこのような計画を実践に移す特殊法人を設立することにした。(株)LGの河ヒョン会(ハ・ヒョンフェ)代表は「5カ月間、済州道と共同タスクフォースチームをつくってグローバル・エコプラットホーム・プロジェクトを計画した」と話した。元喜龍(ウォン・ヒリョン)済州道知事は「世界が注目する環境にやさしいエネルギーと創造経済の成功事例をつくってみせる」と意気込みを述べた。

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    済州道のすべての車、電気自動車に“乗り換え”

    2015.05.27 09:19
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    元喜龍・済州道知事(左)と河ヒョン会(ハ・ヒョンフェ)(株)LG代表は、2030年までに済州道を「炭素排出のない島」に変える内容の協約を結んだ。(写真=済州道)
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