【写真】65年ぶり夫のそばへ…韓国戦争行方不明米兵の妻の遺骨を洛東江に
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.05.25 15:48
24日、慶尚北道漆谷郡倭館邑石田里の「護国の橋」の下で、韓国戦争(朝鮮戦争)洛東江(ナクトンガン)戦闘中に行方不明になったジェームス・エリオット米軍中尉(当時29歳)の息子、ジェームス・L・エリオットさん(右)が、妹のジョルジャさんと一緒に母の遺骨をまいた後、挙手敬礼している。エリオットさんの母は65年間、夫を待ち続け、2月に亡くなる前、「夫がいる洛東江に遺骨をまいてほしい」という遺言を残した。