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北朝鮮、国連事務総長の訪朝承認を撤回した日に「核小型化段階」と脅迫(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.05.21 09:40
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潘基文(パン・ギムン)国連事務総長は19日、仁川(インチョン)松島(ソンド)コンベンシアで開かれた記者会見で開城(ケソン)工業団地訪問計画を公開し、「南北関係を実質的に進展させるのに国連事務総長として少しでも役立ちたいという考え」と述べた。「韓半島(朝鮮半島)の平和は国連事務総長として最も重要な課題の一つ」とも語った。実現すれば、2007年に国連事務総長に就任して以来、初めてとなる北朝鮮訪問だ。

しかし潘事務総長の「期待」は一日で水の泡となった。20日午前、ソウルデジタルフォーラムに出席した潘事務総長は失望した表情で、「北側が今日未明、外交経路を通じて(開城工業団地訪問の承認を)撤回すると知らせてきた」と明らかにした。そして「非常に遺憾」と述べた。国連のある関係者は「開城工業団地訪問はかなり以前からニューヨークチャンネル(北朝鮮のニューヨーク国連代表部駐在外交官)を通じて協議してきた事項」とし「突然、北側が承認を撤回して当惑しており、残念だ」と述べた。この関係者は潘事務総長が述べた外交経路についてニューヨークチャンネルを意味すると伝えた。韓国出身の国連事務総長の初の北朝鮮訪問が南北関係改善の好材料として作用するかもしれないという「もしかすると」という期待は「やはり」に変わった。

 
朴槿恵(パク・クネ)大統領も開城工業団地訪問が撤回されたことに関し、この日午後、青瓦台(チョンワデ、大統領府)で潘事務総長に会った席で、「今回の事務総長の開城工業団地訪問を通じて開城工業団地の現状況の打開など南北問題の進展に良い契機になればと思っていた」とし「北が決定を覆したのは遺憾」と述べた。

北朝鮮の尋常でない行動は続いた。午後、金正恩が第1委員長を務める国防委員会は政策局報道官の声明を通じて、「我々の核打撃手段は本格的な小型化段階に入って久しく、中短距離ロケットはもちろん長距離ロケットの精密化・知能化も最上の命中確率を担保できる段階」と主張した。また「国連安保理は米国の独断と専横によって動く機構」と非難した。国連を非難するための目的がある声明だった。労働新聞は20日付で、国連安保理の対北朝鮮制裁を「操作」と主張し、「暴悪無道な敵対行為」とも主張した。東国大の高有煥(大コ・ユファン)教授(北朝鮮学)は「国連は北の人権問題などを積極的に批判してきた」とし「潘事務総長が開城工業団地で対北制裁の解除などよい話をする可能性がないという点が作用したのだろう」と述べた。


北朝鮮、国連事務総長の訪朝承認を撤回した日に「核小型化段階」と脅迫(2)

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