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韓国初の国家庭園、順天湾庭園への関心が急上昇

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2015.05.10 11:51
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韓国で初の国家庭園の順天湾(スンチョンマン)庭園がオンラインで話題となっている。

順天湾は世界5大沿岸湿地である順天湾の環境破壊を防止するたに順天都心と順天湾沿岸湿地の間に作られたスペースだ。440万人が訪れた順天湾国際庭園博覧会に続き順天湾庭園として名声を継続している。順天湾庭園は8月に国家庭園1号に指定される予定だ。

 
国家庭園という名前はなじみが薄いが、順天湾国際庭園博覧会を契機に庭園に対する関心が高まった。既に「樹木園造成と振興に関する法律」があったが、庭園に対する概念が明示されておらず、今年初めに「樹木園・庭園の造成と振興に関する法律」として庭園に関連した内容が新たに追加された。

庭園は運営主体により国家庭園、地方庭園、民間庭園、共同体庭園に区分されるが、そのうち国家庭園として初めて指定されるのが順天湾庭園だ。順天が「国家庭園1号」という名前にふさわしい庭園文化の発祥地になるわけだ。そうした意味で順天湾庭園は1度は訪れたい庭園の名所だ。

昨年12月29日の国会本会議で、「樹木園造成と振興に関する法律一部改正法律案」が出席議員201人のうち賛成196人、棄権5人で可決した。

改正案は昨年12月24日に国会農林畜産食品海洋水産委員会法案審査小委員会を通過した後、12月29日の本会議審議を経て原案が可決、今年1月20日付で公布された。公布から6カ月間にわたり施行令、施行規則などがまとめられた後、7月21日に最終的に法案が完成される。

今回改正された樹木園法は庭園の概念を導入して庭園の造成と運営主体により庭園を類型別に区分し、庭園産業振興案などが明示されたもので、当初「樹木園造成と振興に関する法律」だったものが「樹木園・庭園の造成と振興に関する法律」と法律名から変更された。

樹木園法改正の主要内容を見ると、庭園に対する概念を確立し、運営主体により国家庭園、地方庭園、民間庭園、共同体庭園に区分し、庭園専門家教育課程認証制度導入と運営予算を支援できる内容が盛り込まれている。

特に地方庭園を国家庭園に指定できるようにすることと運営・管理に必要な予算を支援し、庭園関連産業振興のため博覧会行事開催に必要な予算を支援できるようにした。

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