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JYJキム・ジュンス側、「パクアナウンサーの発言、問題の素地ある」と謝罪要請

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2015.04.24 08:46
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グループJYJのメンバーであるキム・ジュンス側がパク・サンド・アナウンサーに謝罪を要請した。

キム・ジュンスの所属会社C-JeS(シージェス)エンターテインメント側は23日、高陽(コヤン)国際花博覧会でキム・ジュンスに向けたパク・サンドアナウンサーの嘲弄について「司会者の理解することはできない言葉に対して自身の所信のある言葉を言おうとしたもの」とし、「キム・ジュンスは今まで広報大使としての活動において金銭的な車代を受け取ったことはない。今回の行事もまた、公共的な一山(イルサン)花博覧会を広報するための意義深い参加であった」と立場を伝えた。

 
続けて所属会社側は「パク・サンドアナウンサーの発言には問題になる素地が明確にある。これに対する謝罪は必要だと考える」と伝えた。

キム・ジュンスは23日、自身のツイッターに「司会者の方が誰なのか私はよく知りませんが、少なくとも礼儀は少し備えるべきだと思います。年齢に関わらず私に対してもファンの皆さんに対しても本当に失礼ですね」という文章を残した。

該当の文章はキム・ジュンスがこの日午後、一山湖水公園ハンウル広場で開かれた「2015高陽国際花博覧会」の開幕式に参加した後に投稿したもの。この日、司会を務めたパク・サンドアナウンサーはキム・ジュンスを見に集まったファンに「キム・ジュンスの歌が聞きたければ上手くやらなければならない。気に入らなければ送りかえす可能性もある」と話した。

また、キム・ジュンスがミュージカル『ドラキュラ』のナンバーである『ラビング・ユー・キープス・ミー・アライブ』を歌って舞台から降りるとパクアナウンサーは「本当に帰ったんですか?時間も残ってるのに?国会議員の方が3名も祝辞もあきらめて待ったのに韓流ブームは恐ろしいですね。予算が多くなれば来年は3曲ぐらいお歌いになるでしょう」と話し、キム・ジュンスのファンと観客の不評を買った。

<以下、キム・ジュンス側の公式立場>

今日行われた「高陽花博覧会」の司会者に対するキム・ジュンスのツイッターは司会者がキム・ジュンスを待っていた多くのファンに対し何度も理解できない発言があったためそれに対して自身の所信のある言葉を言おうとしたものでした。

しかし、SNSは個人の考えを表現する空間であるため、この内容に関し他の方向へ過熱させようという目的はないのでご了解して頂きたくお願い申し上げます。

合わせて、キム・ジュンスは今まで広報大使職の活動において金銭的な車代を受け取ったことはなく、今回の行事もまた、公共的な一山花博覧会を広報するための意義深い参加でした。

そのため、今日のSNSに対して性急な推測や誇大した解釈の自制をお願い致します。

しかし、パク・サンモアナウンサーの言葉には公式的な行事の司会者として問題になる素地が明確にありました。これに対する謝罪は必要だと考えます。

改めて遅い時間に申し訳ありません。

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