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仁川空港鉄道の直通列車を安く利用するコツとは

ⓒ 中央日報日本語版2015.04.23 14:44
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訪韓時に仁川(インチョン)空港鉄道を利用してソウル都心に移動する旅行客が多くなった。

今年3月に仁川空港鉄道ソウル駅と地下鉄1、4号線をつなぐ乗り換え通路が開通したことにより、ソウル駅から一旦外に出てさらに10分ほど移動して地下鉄を利用しなければならない不便がなくなったためだ。

 
乗り換え通路が開通する前は、明洞(ミョンドン)や東大門(トンデムン)などに行くために仁川空港鉄道弘大入口(ホンデイプク)駅で地下鉄2号線に乗り換えていたが、これからはソウル駅で地下鉄に乗り換えたほうが便利かつ時短になる。このため、仁川空港駅からソウル駅までノンストップで移動できる直通列車を利用して、ソウル駅から地下鉄を利用する旅行客が増えている。

直通列車は、全駅に停車する一般列車とは違ってさまざまな割引制度があり、これを知っていれば節約にも大いに役立つ。

まず、大韓航空、アシアナ航空、済州(チェジュ)航空のいずれかの航空会社を利用して仁川空港に到着した場合、これら航空会社の搭乗券を仁川空港駅直通列車顧客案内センターに提示すれば運賃が8000ウォン(約885円)から6900ウォンに割引される。ソウル駅から仁川空港駅に行く場合にもこれら航空会社の搭乗券を提示すれば6900ウォンに割引されて、都心空港ターミナルで出国手続サービスも受けることができる。

最も大きな割引は4人以上の場合に受けられるグループ割引で、1人8000ウォンから6000ウォンに割引される。

ところで割引は1種類のみ適用されるため、場合に応じて割引幅が最も大きい割引制を選択すれば良い。一方、直通列車を利用する場合、ソウル駅到着後、すぐに乗り換え通路を利用できない点に注意しよう。ソウル駅到着後、乗車券を一旦改札口に投入してゲートを出た後、地下鉄乗車券を改めて購入してから地下3階の乗り換え通路に入らなければならない。ソウル駅到着後にエレベーターを利用する場合は地下2階に出た後で地下3階に降りていけばよく、エスカレーターを利用して地下3階に到着した場合、改札口に乗車券を投入した後にゲート入口の自動乗車券発券機で地下鉄乗車券を購入するとよい。

もちろん、全駅に停車する一般列車は利用客が多くて不便はあるものの、仁川空港駅や金浦(キンポ)空港駅から明洞、東大門など到着地までの乗車券をあらかじめ購入してソウル駅からダイレクトに乗り換え通路を利用することができる。

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