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「北朝鮮、決心すれば核実験が可能」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.04.21 10:06
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韓民求(ハン・ミング)国防部長官が20日、北朝鮮は短期間に追加の核実験ができる相当の準備をしている、と述べた。

韓長官はこの日、国会国防委員会で尹厚徳(ユン・フドク)新政治民主連合の議員から「北は4回目の核実験を強行するのか」という質問を受けると、「核実験をするにはいくつかの準備段階があるが、こうした段階の相当部分を準備している」とし、このように答えた。4度目の核実験のための技術的な準備は事実上終わったという意味だ。

 
また韓長官は「(咸鏡北道吉州郡)豊渓里(プンゲリ)に核実験用の坑道が3つあるが、1つは閉鎖され、2つは活用が可能」とし「その2つを追跡・確認したところ(指導部が)決心すれば核実験ができるよう管理している」と説明した。ただ、北朝鮮の具体的な核実験の準備動向については公開しなかった。

昨年11月20日の国会国防委で、韓長官は「北が近いうちに追加(4回目)の核実験をする可能性はない」と述べた。韓長官の発言が5カ月ぶりに変わったことから、北朝鮮がこの冬に核実験の準備を進めてきたという解釈が可能だ。

豊渓里の核実験場には2006年の最初の核実験を実施した東側の坑道と、2、3回目の核実験をした西側の坑道、そして南側の坑道がある。北朝鮮が追加で核実験をする場合、これまで一度も使わていない南側の坑道ですると、情報当局はみている。

特に2013年の3度目の核実験当時に掘削した土の量が2回目の核実験(2009年)に比べて著しく減ったことが観測され、最近、北朝鮮が実験場規模を縮小できるほど小型化に近づいたと、専門家は分析している。北朝鮮はその間、核実験のために坑道および核実験室掘削-装備搬入-隔壁および入口封印-核実験の手続きを進めてきた。

国防部の当局者は「指導部の政治的決断さえあれば北はいつでも核実験ができる状態とみられる」と述べた。国防部はこの日の懸案報告で「人民軍創建日(4月25日)などを契機に大規模な火力テストやミサイル発射などが予想される」と分析した。

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