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<アイスホッケー>韓国代表、世界15位のデンマークから金星

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.04.08 15:28
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ペク・ジソン監督(48)が率いる韓国男子アイスホッケー代表が、国際アイスホッケー連盟(IIHF)世界ランキング15位の強豪デンマークから金星をあげた。韓国アイスホッケー史上、最も強い相手からつかんだ勝利だ。世界選手権3部リーグの韓国が1部リーグのデンマークに勝ったのだ。2015IIHFアイスホッケー世界選手権ディビジョン第1グループB大会に対する期待も高まった。

韓国アイスホッケー代表(世界ランキング23位)は8日(日本時間)、デンマークのコペンハーゲンでデンマーク代表と親善試合を行い、キム・サンウク、ラドンスキー、シン・サンフン、パク・ウサンの得点で4-3で勝った。韓国アイスホッケーにとって意味のある勝利だ。デンマークは2014年IIHFランキング15位の強豪。デンマークは複数の北米アイスホッケーリーグ(NHL)スタープレーヤーも輩出している。2003年以降、アイスホッケーワールドチャンピオンシップ(トップディビジョン)に属している。一方、韓国は世界選手権の歴代最高成績がディビジョン1グループA(2部)5位だ。

 
8日、デンマーク代表はベストメンバーでなかったものの、一部の主軸選手が含まれ、昨年12月のカナダワールドジュニアチャンピオンシップ(20歳以下)に出場した有望株が多数出場した。昨年8月のペク・ジソン監督の就任後に換骨奪胎した韓国代表は、スピードとプレスを武器に“蜂の群れホッケー”を見せ、異変を演出した。これまで体格がよい欧州選手に苦戦してきた韓国代表だが、強豪デンマークを相手に終始、自信に満ちた競技をした。

韓国は第1ピリオドの7分2秒、キム・サンウクが先制ゴールを決め、18分8秒にはラドンスキーのゴールで2-0とリードした。韓国は第2ピリオド8分21秒、シン・サンフンのゴールで3-0とリードを広げた。その後2ゴールを許した韓国は、第2ピリオド終了23秒前、パク・ウサンがゴールを決めた。韓国は終了1分36秒を残して1ゴールを許したが、リードを守って競技を終えた。選手は現地時間の4月7日に誕生日を迎えたペク・ジソン監督に勝利をプレゼントした。元NHLスターのペク・ジソン監督は昨年11月のユーロアイスホッケーチャレンジ2位(2勝1敗)に続き、強豪デンマークまで破った。

韓国代表は13日からオランダで開催される2015IIHFアイスホッケー世界選手権ディビジョン第1グループB大会に出場し、英国(22位)、オランダ(25位)、リトアニア(26位)、クロアチア(28位)、エストニア(29位)と対戦する。1位はディビジョン1グループAに昇格して、最下位はディビジョン2グループAに降格する。

韓国は9日にオランダ・アイントホーフェン入りし、13日にエストニア代表と初戦を行う。昨年ディビジョン1グループAに降格した韓国代表は今回大会で優勝し、ディビジョン1グループAに復帰するという覚悟だ。

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