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統一部長官候補「北と水面下対話のため特使も検討」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.03.12 16:42
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11日、洪容杓(ホン・ヨンピョ)統一部長官候補に対する国会外交統一委員会の人事聴聞会では、政府内に吸収統一準備チームが存在するのかという質問が出てきた。

政府が北朝鮮体制吸収統一に備えた準備チームを作ったという鄭鍾旭(チョン・ジョンウク)統一準備委員会副委員長の前日の発言に関し、洪候補は「報道に誤りがある」と主張した。すると与野党に関係なく批判があふれた。

 
李海チャン(イ・ヘチャン)議員(新政治民主連合)=鄭副委員長の講演内容は一言、二言ではなく、具体的に出ている。鄭副委員長はこのように話し、長官になれば新しく(統一準備委)副委員長を引き受けることになる候補が違うといえば、2人がどのように共同副委員長をするのか。

李在五(イ・ジェオ)議員(セヌリ党)=(そのような内容が)出ないようにするのが政府の態度だ。一方では信頼プロセスしようといい、別の一方では吸収統一準備をするといい、問題になれば違うという。アマチュアでもこれほどのアマチュアはいない。

国会議長を務めたセヌリ党の姜昌熙(カン・チャンヒ)議員も批判した。

姜昌熙議員=すでに統一準備委の意図はすべて露出し、知られることになった。それを今になって違うといっても消えるものではない。今後は二度とこういう失敗はしないでほしい。話はもっと慎重によく考えてし、講演などには出て行かず。どこにでも出て行って考えもせず話すからこういうことになる。

当初、報道内容を否認していた洪候補は「そのように言わなかったと理解していたが、確認しなければいけないようだ」と引いた。

柳吉在(リュ・ギルジェ)統一部長官が私的な席で述べたという「統一部長官は誰が来てもかまわない席のようだ」という発言に対しても批判が出てきた。新政治連合の丁世均(チョン・セギュン)議員は「誰が来てもかまわない席だから、洪候補のような(青瓦台統一秘書官が長官として来る)破格人事ができるのだろう」と語った。セヌリ党の鄭柄国(チョン・ビョングク)議員は「柳長官は過去2年間を後悔したというが、もう二度とこういうことがあってはいけない」と述べた。

柳長官が昨年12月末、朴槿恵(パク・クネ)大統領に会い、平壌(ピョンヤン)特使を自ら要望したという報道が洪候補を通じて事実と確認されたりもした。新政治連合の元恵栄(ウォン・ヘヨン)議員が「柳長官の特使提案に統一秘書官としてどんな意見を出したの」と尋ねると、洪候補は「柳長官が話した部分は後に知った」と述べた。

この日、洪候補は5・24対北朝鮮制裁措置について「解除しないというのは絶対ではなく、南北が対話を通じて解除しなければいけない」という立場を明らかにした。北朝鮮との水面下対話を推進するかどうかについては「(対北)特使もいくつかの案の一つとして検討できる」と答えた。論文盗用、偽装転入、脱税などいくつか提起された疑惑については事実を認めた後、「申し訳ない」と謝罪した。

◆経実連「吸収統一準備する統一準備委を脱退」=経済正義実践市民連合(経実連)統一協会は、鄭鍾旭統一準備委員会副委員長の吸収統一発言に関連し、統一準備委の民間顧問団から脱退すると11日、明らかにした。経実連統一協会はこの日、「統一準備委が吸収統一を準備しているというのに驚きを禁じ得ない」と述べ、脱退すると宣言した。

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    統一部長官候補「北と水面下対話のため特使も検討」

    2015.03.12 16:42
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    洪容杓(ホン・ヨンピョ)統一部長官候補(右)が11日、国会で開かれた人事聴聞会に出席し、統一部の関係者と話をしている。洪候補は、鄭鍾旭(チョン・ジョンウク)統一準備委員会副委員長が10日のROTC中央会特講で発言した「吸収統一準備チーム」について議員から質問を受けると、「報道に誤りがある」と主張した。
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