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株価指数上昇し住宅価格も上がるのに実体景気は真冬=韓国(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.03.04 10:13
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KOSPI指数が5カ月ぶりに2000ポイント突破…KOSPI指数が2000ポイントを突破した3日、ソウル・明洞の外換銀行ディーリングルームで従業員が明るい表情を浮かべている。KOSPI指数が終値基準で2000ポイントを超えたのは昨年9月30日の2020.90以来5カ月ぶりだ。取引代金も今年に入り1日平均4兆ウォン台を上回っている。韓国取引所は、「KOSPI2000ポイント再突破は韓国の証券市場が過去4年間のエネルギー蓄積過程を終え慢性的な低評価から脱却し新たな跳躍を図っていることを意味する」と説明した。

#1.3日のKOSPI指数は前日より0.23%(4.57ポイント)上昇した2001.38で取り引きを終えた。KOSPI指数が2000ポイントを超えたのは昨年9月30日の2020.09以来5カ月ぶりだ。KOSPI2000ポイント回復を率いた主体は外国人投資家だった。KOSPI市場で外国人は1896億ウォン相当を買い入れた。KOSPIは2011年4月に最高値となってから現在まで1750~2090ポイント台にとどまっていた。だが、先月13日以降は1日だけ下落しただけで連日上昇している。こうした上昇によりKOSPIは一気に1941ポイントから2001ポイントに跳ね上がった。

 
#2.この日午後、不動産仲介業者30社余りが集まっているソウル・蚕室(チャムシル)の住公5団地マンション商店街。天気は寒かったが不動産仲介業者には相談に来たお客が目についた。このマンションは昨年12月には取り引き件数が4件にすぎなかった。しかし今年1月には7件に増加し、2月には14件に増えた。年初に12億5000万ウォン(約1億3625万円)で売れた82平方メートルタイプの相場は12億8000万~13億ウォン水準と2カ月間で3000万~4000万ウォン上がった。不動産仲介業者を営むパク・ジュン社長は、「3~4人が価格と階、向きが気に入れば買うとして連絡先を置いて行った」と話した。

冷たい風ばかりが吹いていた株式市場に春風が吹いている。冷え込んでいた不動産市場にも温もりが広がっている。株式・不動産市場は実体景気より一歩先に動く。証券市場専門家は概ね当面は証券市場が好調を示すと予想する。今月から各国が景気浮揚に向け本格的に金融を緩和しているところに、6月ごろには金利を上げると予想された米国まで利上げ時期を遅らせる兆しを見せているためだ。有進投資証券のパク・ソクヒョン研究員は、「昨年第4四半期だけで8カ国の中央銀行が政策金利を引き下げ、今年に入って2カ月間で中国人民銀行をはじめとする10カ国の中央銀行が金利を下げた。当面は流動性市場の流れが続くだろう」と予想した。


株価指数上昇し住宅価格も上がるのに実体景気は真冬=韓国(2)

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