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韓国政府、韓中FTA仮署名を2月中に仕上げ

ⓒ 中央日報日本語版2015.02.22 09:20
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韓国産業通商資源部の高位関係者が21日に「両国が最近協定文に対する技術的協議と文案作業を終えた。中国の春節連休が終わる24日以降に仮署名が可能なものとみられる」と話したと韓国メディアが伝えた。

仮署名とは両国の通商担当官庁がFTAの英文協定文を検討した後に問題がないことを確認する手続きで、慣例上次官補級が署名する。仮署名が終われば協定文の英文本と詳細な譲歩内容などが即時公開される。その後政府は検督などの手順を踏んでハングル本(草案)を早期に公開し国民からの意見を取りまとめる計画だ。その後閣僚級による正式署名を経て国会批准同意へと進む予定だ。

 
韓中両国は今月9~13日に東アジア地域包括的経済連携(RCEP)第7回交渉が開かれたタイ・バンコクで個別に会い、韓中FTA仮署名に向けた大詰めの作業を進めた。RCEPは韓中日3カ国と東南アジア諸国連合(ASEAN)などが参加する多国間FTAだ。

両国は当初1月中に仮署名手続きを終える計画だったが、中国側が明確な理由を示さずに日程を遅延させ仮署名作業を終えることができなかった。産業通商資源部関係者は、「FTA文書作業を終え中国にこれを送り回答を待っている状況。現在まで特別な溝や争点はない」と話した。



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