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車が増えた平壌の道路、クーポン受けるガソリンスタンド増加(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.02.20 16:17
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中国の会社が北朝鮮にガソリンスタンドを設立するという話が出ている。韓国の会社が北朝鮮進出を模索していたが、5・24対北制裁措置で中断している間にだ。北朝鮮になぜガソリンスタンドか。北朝鮮にもガソリンスタンドがある。北朝鮮の言葉で「燃油供給所」と呼ばれる。北朝鮮のガソリンスタンドも他の国と同じように主にガソリンとディーゼル油を販売している。最近、北朝鮮では自動車が大きく増えたという。北朝鮮当局が統計を公開していないため正確には分からないが、平壌(ピョンヤン)駅周辺のタクシーを見ると実感できる。

平壌のタクシーは大同江(テドンガン)運輸事業所が運営し、名前自体が「大同江」だ。車の上には「TAXI」と書かれている。現在、平壌で運行中のタクシーは約400台という。平壌市民は固定電話や携帯電話で186番を押してタクシーを呼ぶ。自動車があればガソリンスタンドが当然必要となる。このため動きの速い中国企業がガソリンスタンド事業に進出しようとしている。中国の民間企業2社と国営企業2社が昨年末、朝中合弁会社「中投信融国際投資管理有限公司」(以下、中投信融)とMOUを締結したことが最近伝えられた。中投信融は2003年に設立した国際投資専門会社で、朝中交流、海外投資、金融、地下資源開発などを主な事業でしている。

 
平壌にはガソリンスタンドが20カ所ほどあるという。中国企業4社は1次として平壌にガソリンスタンド14カ所を設置し、2次として全国に220カ所ほど設置する計画だ。利潤は北朝鮮と中国の企業4社が50%ずつ分けるという約束だ。石油は中国産よりロシア産を供給するという。理由は2つある。一つは、昨年、朝中関係が冷え込み、中国からの石油供給が円滑でないからだ。一方、昨年のロシアの対北朝鮮輸出では石油が55%を占めた。2013年に比べ12ポイント増えた。もう一つの理由は、ロシア産の石油が中国産より安く、北朝鮮の住民が好むためだ。ロシア企業も中国のように北朝鮮にガソリンスタンドを設置することにした。昨年6月に開催された朝露通商経済・科学技術協力委員会第6次会議で、ロシア企業「タイプ」が北朝鮮内閣の原油工業省と合意した。


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    車が増えた平壌の道路、クーポン受けるガソリンスタンド増加(1)

    2015.02.20 16:17
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    平壌市内のガソリンスタンドで女性給油員が車にガソリンを入れている。北朝鮮は優秀な人材を給油員に選抜し、燃料の着服を防いでいる。(中央フォト)
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