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韓国映画『HOSANNA』、ベルリン映画祭短編部門で金熊賞

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.02.17 18:02
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14日(現地時間)、ドイツ・ベルリンで開かれた第65回ベルリン国際映画祭閉幕式でナ・ヨンギル監督(32)の『HOSANNA』が短編コンペ部門大賞である金熊賞を受賞した。韓国映画がこの賞を受賞したのは2011年パク・チャヌク-パク・チャンギョン監督の『波乱万丈 night fishing』以降2回目だ。『HOSANNA』は死者を生き返らせて治癒できる1人の少年を通じて死と永遠に対して疑問を投げかける25分ほどの短編だ。ナ監督の韓国芸術総合学校映像院映画課卒業作品。昨年、全州(チョンジュ)国際映画祭審査委員特別大賞などを受賞したことがある。ナ監督は受賞後の記者懇談会で「限りない絶望への墜落、その中でも希望を探そうとする努力を映像に込めたかった」と明らかにした。

一方、ベルリン国際映画祭の最高作品賞である金熊賞はイランの巨匠監督であるジャファル・ パナヒ監督(55)の『タクシー』が受賞した。この作品はパナヒ監督がタクシーを運転し、テヘランのさまざまな乗客と交わした対話を表現した作品だ。2010年イラン政府から反体制映画を製作したという理由で20年間映画製作を禁じられていたため彼の受賞には重みがあった。ダーレン・アロノフスキー審査委員長は「芸術魂を失わず、怒りと挫折感に包まれることもなく映画に送るラブレターをつくった」と評した。現在は出国禁止状態なのでめいが代理で受賞の舞台に立った。

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    韓国映画『HOSANNA』、ベルリン映画祭短編部門で金熊賞

    2015.02.17 18:02
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    第65回ベルリン国際映画祭で短編コンペ部門大賞である金熊賞を受賞したナ・ヨンギル監督(32)の『HOSANNA』
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