주요 기사 바로가기

精巧な「遺伝子のはさみ」作る方法、韓国研究陣が発見

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.02.10 13:54
0
遺伝子のDNAを思い通りに切って突然変異を直すことができる精巧な「遺伝子のはさみ」を韓国研究陣が作った。各種の遺伝病治療剤の開発を操り上げることができるとみられる。

基礎科学研究院(IBS)の誘電体校正研究団のキム・ジョンイル教授(ソウル大学医大)教授チームは「CRISPR遺伝子はさみ」の性能を確認できる方法を開発したと10日明らかにした。また、これを利用して「はさみ」の末端にグアニン(G)塩基を追加して、はさみをより精巧にすることにも成功したと付け加えた。

 
遺伝子はさみというのは、人間と動・植物の遺伝子に結合して特定のDNA部位を切ることができるようにした人工酵素を示す。これまで「Zinc Finger Nuclease」「TALEN」「「CRISPR」の3種が開発されたが、キム教授チームは2013年にCRISPRを利用して人間の遺伝子の塩基配列を校正できるという事実を初めて明らかにした。だが安全性が問題だった。CRISPRが望み通りの遺伝子(標的遺伝子)を正確に除去したのか測定できる方法がなかったからだ。もしこの「はさみ」が標的遺伝子と塩基配列が類似のほかの遺伝子(非標的遺伝子)まで切断すれば突然変異を治療するのでなく逆に、ないはずの突然変異を作る可能性があるからだ。

研究チームはCRISPRで処理した人間のDNAの全体誘電体の塩基配列を分析して「はさみ作業」の結果を確認できる方法を開発した。また、これを基に人体内のたった1カ所だけに作用する遺伝子はさみを作ることにも成功した。キム・ジンスIBS誘電体校正研究団長は今回の研究成果について「遺伝子・細胞治療剤の開発に大きな進展があると期待する」と明らかにした。

研究成果は生命科学・化学分野の権威誌である『Nature Methods』の10日付オンライン版に紹介された。1月に同誌が選定した「2015年期待される重要実験技法(2015 Methods to Watch)」の8件の1つとしても先立って紹介された。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    精巧な「遺伝子のはさみ」作る方法、韓国研究陣が発見

    2015.02.10 13:54
    뉴스 메뉴 보기
    キム・ジンス団長
    TOP