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コスダック、時価総額1兆クラブ17社

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.02.09 11:18
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コスダックで時価総額「1兆ウォン(約1000億円)クラブ」に入った企業が17社に増えた。

韓国取引所によると、6日の終値基準でコスダック市場で時価総額1兆ウォンを超える企業は17社と、前年1-3月期以降に7社も増えた。時価総額9941億ウォンのソウル半導体も1兆ウォンクラブ入りを目前にしている。

 
10年前(2006年1-3月期末)にはハナロテレコム(現SKブロードバンド)1社にすぎなかったコスダック1兆ウォンクラブのメンバーが爆発的に増えたのだ。2011年まで着実にメンバーを増やしていた1兆ウォンクラブはその後、浮き沈みを繰り返し、昨年末、新規メンバーが入り始めた。

証券会社では、1兆ウォンクラブ加入は機関や外国人の投資につながるという分析が出ている。ペ・ソンヨン現代証券首席研究員は「ダウムカカオを筆頭にコスダックで時価総額が1兆ウォンを超える銘柄数が増え、今後、機関と外国人の活発な投資が期待される」とし「2013年以降、コスダック市場で外国人の買いも着実に増えているのを確認した」と述べた。

1兆ウォンクラブメンバーの大半は成長性が高い業種という特徴がある。コスダック時価総額1位のダウムカカオはフィンテック(金融と情報技術を合わせた言葉)関連企業として市場の関心を集めている。SK証券は週間推薦銘柄(9-13日)にダウムカカオを挙げ、「政府のフィンテック産業育成政策による受恵株と評価される」とし「広告単価上昇による実績改善も予想される」と分析した。

3日にコスダックに上場されたコルマービーエヌエイチは直ちに1兆ウォンクラブに入った。同社は化粧品と健康機能食品を製造する会社。ペ首席研究員は「中国の消費の急増により化粧品とエンターテインメント産業の成長性が浮き彫りになっている」とし「コスダック1兆ウォンクラブメンバーがKOSPI大型株より成長性が高く見えるという点に注目する必要がある」と述べた。

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