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金正恩、プーチン・習近平と連続首脳会談の可能性

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.01.22 08:55
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北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)第1書記が5月にロシアを訪問するとロシア官営イタルタス通信が21日、報じた。

ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相は同日、外務部庁舎で開かれた年頭記者会見で「5月9日、ロシア・モスクワで開かれる第2次世界大戦勝利70周年記念行事への招待に、北朝鮮側が“肯定的な信号”を送ってきた」と明らかにした。イタルタス通信は金第1書記がウラジーミル・プーチン大統領のロシア訪問招待を承諾したと報じた。金正恩のロシア訪問が実現する場合、これは2012年北朝鮮最高指導者就任以降、初めての海外訪問になる。

 
ラブロフ長官は「(北朝鮮からの)初めての信号は肯定的」としながら「20カ国の出席を確認した。他の国の出席確認が引き続き入ってきている」と話した。また「このうち習近平中国国家主席も含まれている」と付け加えた。

ユーリ・ウシャコフ露大統領外交補佐官も昨年12月、「北朝鮮指導者(金正恩)にも招待状を送った事実を確認している」としながら「彼がモスクワを訪問し、記念行事への参加を考慮していると、平壌(ピョンヤン)から一次的信号がある」と明らかにしていた。

金正恩が戦勝70周年記念式典への出席の信号を送ったことで、モスクワを訪問した彼がプーチン大統領はもちろん習主席とも連続首脳会談を行い、国際外交舞台にデビューする可能性が大きくなった。

金正恩のロシア訪問の可能性が大きくなるや中国も慌ただしくなった。中国外交部は今月8日、「中朝(中国と北朝鮮)は伝統友好関係を維持している」とし、誕生日を迎えた金正恩に祝賀メッセージを送ったことを明らかにした。同日午後、外交部ホームページに掲載された報道官による声明には「伝統継承・未来志向・善隣友好・協力強化」という伝統的な16字方針が見えた。これに伴い、北京外交官からは、習主席がロシアで金正恩と初対面することになるのを負担に思う中国当局の金正恩訪中のための「整地作業」と関連があるとの分析が出ている。

これに関連し、尹炳世(ユン・ビョンセ)外交部長官は19日のブリーフィングで「ロシアの終戦70周年行事への招待状を我々も受け取ったが、〔朴槿恵(パク・クネ)大統領の〕出席については結論を出した状態ではない」と明らかにした。青瓦台(チョンワデ、大統領府)関係者も「状況を鋭意注視している。現在は具体的な話はできない」と話した。

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