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韓国の学者、恐竜学界50年のミステリー解明

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.12.25 14:40
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6500万年前に絶滅した恐竜の骨を探すのは極めて難しい。激しい砂嵐の中で数カ月間にわたり砂漠を探しても一つを探せるかどうかだ。純粋学問分野であるため研究費支援を受けるのも難しい。恐竜の研究(古脊椎動物学)の歴史が浅い韓国では事情はさらに劣悪だ。

韓国地質資源研究院の李隆濫(イ・ユンナム)地質博物館長(54)はこうした逆境を乗り越えて今年、世界恐竜学界の50年のミステリーを解明した。これまで大きな前足だけだったデイノケイルス・ミリフィクス(Deinocheirus mirificus=独特で恐ろしい手という意味)の骨格を完全に復元した。ティラノサウルスよりも大きい肉食恐竜と知らされていたが、実際は体がそれほど大きくはなく、雑食性という事実も初めて明らかにした。

 
研究結果は10月に科学誌『ネイチャー』に掲載された。韓国の学者が主導した古生物学研究論文がこのジャーナルに掲載されたのは初めて。李館長は「低迷する国内古生物学の発展のきっかけになればいい」と語った。

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    韓国の学者、恐竜学界50年のミステリー解明

    2014.12.25 14:40
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