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韓国・忠州リンゴがドバイ王室の食卓に

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.12.18 09:00
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忠清北道忠州市(チュンチョンプクド・チュンジュシ)で生産されているリンゴがアラブ首長国連邦(UAE)ドバイ王室の食卓に上がる。

忠北園芸農協は17日、忠州と提川(チェチョン)一帯で生産されている「フレシャイン(FRESHINE)」というふじ品種のリンゴをドバイ王室など中東地域に大量輸出する契約を結んだと明らかにした。まずは年末までに23トン・4500万ウォン(約486万円)分を輸出した後、来年3月に100トンを追加供給する予定だ。フレシャインは昨年3月にドバイで開かれたフード展示会で好評を受けて注目を集めた。この時から1年ぶりの今年3月にドバイ現地のバイヤーとフレシャインをドバイ王室に供給する業務協約(MOU)を締結して中東輸出の道を開いた。

 
ドバイ王室はこれまで米国・中国・イランなどで生産されている最高級リンゴだけを購入してきた。サイズが小ぶりで果汁が少ないのが特徴だ。半面、フレシャインは300~350グラムとドバイ王室に供給されていたリンゴより1.5倍程大きいうえ、糖度も14~15.5ブリックスと相対的に甘い。忠北園芸農協組合のパク・チョルソン組合長は「ドバイ現地のバイヤーが『このような味は初めてだ。すぐに王室関係者と会う』と話すほど反応が良かった」と伝えた。

フレシャインは洗浄してから包装しているので皮ごと食べられるのが特徴だ。現在、ロサンゼルス(LA)など米国西部地域にも輸出されている。

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    2014.12.18 09:00
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