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習近平主席、北朝鮮に「朝中友好重視」メッセージ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.12.18 08:24
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中国の習近平国家主席が中国は伝統的な朝中友好関係を重視するというメッセージを北朝鮮に送ったと、北京の外交消息筋が17日明らかにした。駐中北朝鮮大使館で開かれた金正日(キム・ジョンイル)総書記の3周忌追悼式に出席した中国共産党の劉雲山政治局常務委員を通じてだ。2013年2月の北朝鮮の3度目の核実験と昨年12月の張成沢(チャン・ソンテク)処刑後に冷え込んだ朝中関係の改善シグナルという解釈が出ている。

中国権力序列5位の劉常務委員はこの日午前、約10人の追悼使節団を率いて北朝鮮大使館を訪問した。王家瑞党中央対外連絡部長と韓半島(朝鮮半島)問題を担当する劉振民外務次官も同行した。

 
献花を終えた劉雲山常務委員は池在竜(チ・ジェリョン)北朝鮮大使と歓談した。劉常務委員はこの席で、「大局的、長期的な観点で伝統友好関係を発展させていくことを望む」という習主席のメッセージを伝えたと、外交消息筋が明らかにした。池大使もともに努力しようと答えたという。

消息筋は「冷え込んだ朝中関係が新年会などの機会を借りて両国高官がそれぞれ相手国の大使館を訪問した後に回復する前例が、2008年など何度かあった」と述べた。朝中間の高官級交流は、今年2月の劉振民外務次官の訪朝以来、断絶した状態だ。

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