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歌手キム・ジャンフンがイタリア公演…伊各界の関心“爆発”

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2014.12.11 10:39
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キム・ジャンフンの伊ヴェネツィア公演がイタリア政界から文化系、言論などの関心を集めて大きくスポットライトが当たっている。

キム・ジャンフンは13日、ヴェネツィアのゴルドーニシアターでイタリア初の単独公演を行う。ゴルドーニシアターは1622年に建てられた世界で初めての劇場で、イタリアの国民歌手にも夢の舞台と呼ばれている場所だ。

 
韓伊文化交流協会代表のシン・スヨン氏は「キム・ジャンフンのイタリア公演には、ヴェネツィアカーニバル、ヴェネツィア映画祭などイタリアの世界的な文化関係者たちが観覧しにくる。天才文学家であったエズラ・パウンド・ファンデーションの会長でありヘミングウェイの親戚に当たるボボと、ジョージ・クルーニーが結婚祝宴を開いて世界的話題になったヴェネツィア・チプリアーニ・ホテルグループの会長団ら各界各層から観覧に来る予定」と紹介した。

特に、シン・スヨン氏はある日刊紙の寄稿のためのインタビュー取材を、北部同盟トップのマッテオ・サルヴィーニ(Matteo Salvini)氏と進める中で、キム・ジャンフンの公演に対する彼の関心と驚きを伝えた。

マッテオ・サルヴィーニ氏はシン・スヨン氏とのインタビューで「ヴェネツィアはイタリアの人々にも悪名高い文化優越自負心があり、それを鼻にかけたり差別したりすることが特に激しいところだ。ヴェネツィアの自負心の一つであるゴルドーニシアターで2015年の新シーズンを開く初めての歌手としてキム・ジャンフンというアジア歌手が舞台に立つというのは、現実的に非常に驚くべきことだ」と伝えた。

また、マッテオ氏はキム・ジャンフンへの関心について「景気低迷で否定的な憂鬱(ゆううつ)モードのイタリアに、文化コンテンツで肯定的な思考と発想による刺激を与える韓国の文化人が非常に驚くべきだ」とし「さまざまな偏見と優越主義を破り、いかなる背景もなくひたすら音楽の力と情熱だけでイタリアに根をおろしているキム・ジャンフンさんと韓国人を、多くのイタリア人がベンチマーキングをして再び立ち上がることを政治家として望む」と付け加えた。

ヴェネツィア公演を終えた後、キム・ジャンフンは12月15日に帰国し、12月18日から27日までソウル・クリスマス公演を西江大学メリーホール小劇場で、12月30~31日には釜山(プサン)KBSホールで年末公演を行う。

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