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<インタビュー>「創造経済の具現、『磁石』のようなロボット工学にある」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.12.05 14:26
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今年はさまざまな事件・事故で雰囲気が落ち着かない一年だった。その余波で、創造経済の進展にも支障がでている。創造経済のエンジンになりうる核心分野の1つはロボット工学だ。激しい創意性の競争が広がっている分野だ。米国ロサンゼルスのカリフォルニア州立大学(UCLA)のデニス・ホン(韓国名:ホン・ウォンソ)教授にインタビューした。米国で初めてのヒューマノイド・ロボットである「チャーリー」が彼の作品だ。彼はまた世界で初めて視覚障害者が直接運転する自動車を開発した。ワシントンポスト(WP)は、ホン教授が「ロボットのレオナルド・ダヴィンチ」として、彼の業績は「月面着陸に次ぐ成果」と報道した。先月26日、ホン教授にインタビューした。以下は一問一答の要旨。

--幼少期に読んだ本は?

 
「『ファーブル昆虫記』 『発明王エジソン』のような本を読んだ」

--最も感銘を受けた本は?

「大学2年生の時に読んだ『ロボット学概論(Introduction to Robotics)』だ。専攻分野の論文を読んで感動する場合もある。ある問題を解決する接近法(approach)を知ることができて良かった」

--ロボットとは何か。

「ロボットは、ある仕事をする賢い機械と言える」

--ロボット工学分野で広がっている最近最も興味深いものは?

「災難救助用ロボットだ。2011年に福島原子力発電所で問題が発生した時、ロボット強国である日本が対応できなかった。米国の防衛高等研究計画局(DARPA)も人命を救うロボット分野に関心を一層注いでいる。関連する大会を開いており、研究費もたくさん策定されている」

--本がロボット分野で一番先行しているのか。

「日本は包装術とデモ(demonstration)がうまく、人に似せたヒューマノイドの分野で先行していると思われているだけだ。米国は基礎固有技術に投資を多くしている。底辺分野から投資をたくさんする。もし本当にある特定分野のロボットが必要ならば、米国はあっという間に追いつける。米国の科学の伝統的な特徴は、顕著な成果よりも基礎を慎重に積み重ねることだ」

--ロボティックスと人工知能(AI)はどのようにつながるのか。

「この頃は必ずしもAIがなくてもロボットと呼ぶ。またAIはロボットと関係のない分野でも活用されている。究極的には両分野が合わさるだろう」

--頭の中に百科事典をダウンロードするのはいつ頃可能になるだろうか。

「空想科学映画のおかげで期待値が高まったが、現段階は極めて初歩的な水準だ。人の脳がどのように働くのか分からない現状ではとても遠い話だ。もちろん私とは違うように考える学者もいる。人のように考える人工知能は、私たちの世代ではなく次世代あたりにでも可能だと思われる」

--ニューヨーク大学のネッド・ブロック教授も中央日報のインタビューでそのように言った。脳についてどれほど分かるのか分からないのか…1パーセントなのか0.1パーセントなのかも分からないといった。

「そうだ。『氷山の一角』だという表現も使えない」

--英語を教えるロボットはいつ頃出てくるだろうか。

「仕様次第だ。車輪とモニターがついた英語学習ロボットはいるが、どれだけ効果的・効率的かは疑問だ。そんなことが必要なのかについても個人的には懐疑的だ」

--「アダルト動画」のせいでコンピューター・インターネットが急速に発展したという話もある。ロボット分野では「セックス・ロボット」がきっかけになるだろうか。どんなきっかけがロボット産業を飛躍的に成長させるだろうか。

「そのようなキラー(Killer・驚くべき人や物)ロボットが出てくるには、経済性がなければならない。私の夢は洗濯・清掃ロボットだが、技術が完成しても価格が途方もなく高いだろう。スポーツカー1台分より高いだろう。一見して買う人は多くないだろう。したがって価格とは関係のない応用分野(application)に注目しなければならない。人の生命は価値が無限大だ。人命を救う災難救助・火災鎮圧・医療・軍事分野でキラー応用が出てくるのではないかと思う。また別のキラーアプリ(killer application)としてはロボット掃除機の話をたくさんする。だがロボット掃除機は特異なケースだ。使い道と技術と価格が合致する。学界・産業界でロボット掃除機のようなアイテムを探しているが、まだ見つからない」


<インタビュー>「創造経済の具現、『磁石』のようなロボット工学にある」(2)

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    2014.12.05 14:26
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    ホン教授はフェイスブックを熱心にやっている。「成功は幸せを、失敗は知恵を」といった文をアップしている。
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