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米中露の強大国に冷気流…平和指数、10年ぶり最悪

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.12.04 09:18
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世界平和が2004年「テロとの戦争」以後、最悪の状況であるとの分析が出た。世界平和フォーラム〔理事長・金鎭炫(キム・ジンヒョン)〕が3日発刊した報告書「世界平和指数(WPI)2014」でだ。

この報告書によると、2014年1月1日基準の世界平和指数は69.4点(100点満点)で2001年9・11テロ以降アフガニスタン・イラク戦争が発生した2004年(69.2点)とほぼ同じ水準だ。

 
金理事長は「米国・中国・ロシアなどの強大国の間に“新たな冷戦”の可能性が議論されるほど勢力地図が変化している」とし「特に中東地域で米国のリーダーシップ弱化と中国の台頭、ロシアの攻勢的動向が平和を悪化させている」と評価した。

韓国の平和指数も2011年以降下落し続け143カ国中47位(76.2点)を記録した。2013年(42位)より五階段落ち、2012年(41位)から3年連続下落した。フォーラム側は「南北関係改善の動きがなく、日本との外交関係が悪化したのが原因」と話した。北朝鮮の平和指数は60.4点で110位だった。シリアやスーダンなど平和が悪化した国家が増えたため順位は前年より7ランク上がった。

韓半島(朝鮮半島)周辺の4強の平和指数は日本を除いてすべて下位圏を記録した。米国は74位で前年より7ランク落ちたほか、中国(105位)とロシア(109位)も100位圏外だった。日本は85.1点で19位を占めた。ただし金理事長は「基準時点である2014年1月1日以降、歴史問題で韓国や中国と対立したため、来年度の日本の順位は急落するだろう」と見通した。

世界で最も平和な国家は100点満点中92.6点を記録したドイツで、最下位国家は長期内戦に苦しむシリア(33.5点)だった。世界平和フォーラムは143カ国の平和状態を公開された統計資料をベースに国内政治・軍事・外交・社会・経済面で総合分析して平和指数を産出、発表してきた。

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