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韓日中FTA、新たな局面迎えるか

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.11.24 09:29
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韓中自由貿易協定(FTA)妥結を契機に韓日中FTAに弾みが付くかが注目される。韓中FTAの合意内容がまだ道筋を付けられずにいる韓日中FTAに良い指針になりうるためだ。産業通商資源部によると韓日中FTA第6回交渉が24~28日に東京で開かれる。今回の交渉では3カ国の溝が大きい商品・サービス分野を集中的に議論する。韓日中FTAは2012年11月に交渉を開始してから5回にわたり交渉したがこの2つの分野で行き詰まりこれといった進展がなかった。

産業通商資源部は韓中FTA妥結がこうした雰囲気を変えるものと期待する。韓中FTAは商品市場を品目数基準で90%以上開放し、サービス市場は発効2年後に開放率を高めることにしている。産業通商資源部関係者は、「韓中間の合意に基づき日本を説得すれば交渉がよりスムーズになるだろう」と話した。韓国だけでなく中国と日本も積極的だ。韓日中FTAが妥結すれば規模がはるかに大きい域内包括的経済パートナー協定(RCEP)の交渉を主導できると判断するからだ。RCEPは東アジアとオセアニア16カ国が参加する多者間自由貿易協定だ。

 


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