韓国で炭酸水需要上昇、輸入品に代わり国産品も急成長
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.11.23 12:09
輸入製品中心だった韓国の炭酸水市場で韓国産製品が突風を起こしている。イーマートがプライベートブランドで6月に発売した「ピーコック炭酸水」とロッテ七星飲料の「トレビ」が代表的だ。世界3大鉱泉水である椒井(チョジョン)炭酸水を原水にしたピーコック炭酸水は今月末に販売100万本の大台を目前に控えている。ロッテ七星のトレビに上半期だけで50億ウォン台の売り上げを記録し好調だ。国産炭酸水が成長する理由をイーマートのチェ・ソンジェ食品本部長(副社長)に尋ねた。
――流通会社が炭酸水を開発した理由は。